ラベルをよーく見ると時々「これ何だっけ?」と思うロゴマークがありますよね。
ラベルには、商品名にはじまり、表示が義務付けられている酒造所名、原材料などが記載されていますよね。
それ以外にも商品特徴をより表わすために、「●●産」や「手造り」「古酒」など原料や造りのこだわりを記載しているものがありますが
それらはその表示に明確な定義がなされているものが多くあります。
勝手に自己判断で記載してはいけないといいうことですね。
その定義も調べていくと実に細かく設けられていて、意外と面白いんです。
焼酎・泡盛に関するコラムをスタッフたちがつづります。
ラベルをよーく見ると時々「これ何だっけ?」と思うロゴマークがありますよね。
ラベルには、商品名にはじまり、表示が義務付けられている酒造所名、原材料などが記載されていますよね。
それ以外にも商品特徴をより表わすために、「●●産」や「手造り」「古酒」など原料や造りのこだわりを記載しているものがありますが
それらはその表示に明確な定義がなされているものが多くあります。
勝手に自己判断で記載してはいけないといいうことですね。
その定義も調べていくと実に細かく設けられていて、意外と面白いんです。
暑い、じめじめ、そんな日本の夏には、キンキンに冷えたビールや、焼酎ロック、冷酒をクイッと飲むのが爽快ですよね。
しかし、昔から「冷たいものばかり飲んでるとお腹壊すよ!」と言われるように、冷たい物の過剰摂取は胃腸に負担をかけてしまします。
パーシャルショットという飲み方をご存知ですか?
度数の高い焼酎を瓶ごと冷凍庫に入れて、キンキンに冷やして飲む飲み方のことを言います。
東京伊豆諸島最南端、活火山の島、青ヶ島。
4月末まで開催していた、第12回インターネットフェスタ「遊びに来んね!呑んべぇ横丁」では、消費者のみなさんから多数のアンケートの回答をいただきました。
その中の設問のうち、「お酒は付き合い程度にしか飲まない」もしくは「飲まない」とお答えいただいた方にちらほらあったのが、
“お医者さんより止められている”でした。
またお酒を飲むときに気になる事では、健康・カロリーがかなり多かったように思います。
続きを読む 本格焼酎は糖質・プリン体ゼロ!
昨年、宝酒造のスパークリング清酒「澪」が大ヒットしましたね。
商品によっては「微発泡清酒」や「発泡性清酒」という呼び方もありますが、
爽快さ、柔らかさから普段お酒を飲まない方々にも広く指示され、一躍知れ渡ることとなった「スパークリング清酒」。
実は焼酎業界も様々な「スパークリング」が登場しています!
続きを読む 今年はコレが熱い!?焼酎×泡=焼酎スパークリング!
麦、芋、米、そば、黒糖、、焼酎といえばこれらの原料が思い浮かぶと思いますが、世の中にはまだまだ色々な焼酎がありますよね。
特に、北海道などは1村1品運動のように各地で地元農産物を使った特産品としての焼酎も多数あり、その原料は じゃがいも、しそ、こんぶ、カボチャ、ごぼう、はたまた行者ニンニクなど多岐に渡ります。
このように、仕込みに使う素材の選択肢が広いのは焼酎の魅力の一つですよね。
そんな中で、今回は最近話題の日本初「野菜焼酎」をご紹介。
日本は昔から水が綺麗で豊富にあると言われていて、全国のいろいろな場所に「名水地」*と呼ばれる地域が存在します。
名水地には必ずと言っていいほど酒蔵が集まっていて、非常に良いお酒が造られています。
日本の地下水は、一般的に硬度の低い軟水ですが、これは日本の地層はマグマが冷え固まった火成岩で形成されていて、山から海岸までの傾斜が大きく、地下水にミネラル分が溶け込みにくいためです。
名水地と呼ばれる地域の方々は、この水を守っていこうと長年、努力をしてこられました。しかし、都市開発等により水源地が汚されてしまったり、水が枯れてしまったりする危機にさらされているところも少なくありません。
2010年に彗星のごとく現われ、大人気ゆるキャラとして不動の地位についている「くまモン」
くまモンの関連商品は数多くありますが、他のゆるキャラにはあまり見られない商品として特出しているのが「お酒」。
くまモンをラベルに起用したお酒がたくさん発売されているのは、皆さんご存知ですよね?
その数はどれくらいあるのでしょう。。ざざーっと私が知っているだけで、その数50種類以上。
(とある展示会会場写真)
すごいですね、くまモン。2014年に入った今でもその勢いは留まるところを知りません。
続きを読む 気づけばたくさん! 可愛くて、おそるべし!くまモンラベル
こんにちは。桜の開花も迎え次第に暖かくなってきましたが、朝晩は若干肌寒いですよね。
そんな時は、お湯割りを楽しみたいもの。
お湯割りと言えば焼酎ですが、泡盛のお湯割りって飲まれたことはありますか?
「泡盛はロックでしょ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、確かに泡盛は南国沖縄の特産焼酎。
しかし、意外にもお湯割りで飲んでも美味!なんです。
続きを読む 泡盛をお湯割りで楽しむ!? ホットカクテルもおすすめ!