トップページ  >  清酒の魅力 ホンネで語る座談会(清酒ism)

清酒の魅力 ホンネで語る座談会

今からのキーパーソンは女性!
ここでは清酒に対する情熱・こだわりを持った4人の女性にお集まり頂き、「清酒の魅力、ホンネetc・・・」を語り合っていただきました。

 これを読んだら清酒を飲みたくなりますよ。どうぞご覧ください。

参加メンバー紹介

葉山幸世さん

葉山幸世さん  会社員  清酒の愛飲歴 10年

清酒を通して和を知る達人。清酒好きを公表しているとお酒が寄ってきます。

一生涯、清酒と付き合うために肝臓にやさしい生活を心掛けている。

松本久我子さん

松本久我子さん  30代OL  清酒の愛飲歴  5年

各県の蔵開きへの訪問を楽しみとする美食家。醸造酒を好みとしています。

清酒とおつまみの持ち寄りのホームパーティを計画している。

南和江さん

南和江さん  30代デザイナー 清酒の愛飲歴  3年

清酒一句より「ぬる燗で 身も心も あたたまる」 酔払ってしまっての失敗談もあり。清酒と供に「和らぎ水(※)」は必須です。
(※)和らぎ水 チェイサー(追い水)のこと。日本酒造組合中央会の推奨する呼称。口直しにもなり、二日酔いにもなりにくくなると言われます。

清酒とおつまみの持ち寄りのホームパーティを計画している。

STUDIO RELAX」グラフィック・ウェブデザイナー

東原志織さん

東原志織さん  30代OL

楽しく清酒を囲む仲間達が多く、清酒と食をこよなく愛している。 清酒に合う肴レシピを日々研究中です。

ブログ「福酒撫子食日記」

清酒の魅力

―清酒の魅力ついて教えてください。

葉山さん:
清酒の魅力とは、透明な姿の中に無限の味と香りを秘めている。
南さん:
清酒は、ちびちびと楽しめる所が良いです。
東原さん:
一緒に清酒を楽しむ仲間がいるから。そして清酒は知れば知るほど奥が深いと感じています。アルコールに弱いからこそ、満足のいく飲み物を追求すると清酒にたどり着きました。
松本さん:
お肌によいところ。そして、燗酒で冷から温の異なる温度によって味の変化を楽しめるも魅力です。

―清酒と料理の組み合わせは?

葉山さん:
味の奥域が広いので同じ清酒でも、合わせる料理により一層味わい深く、お互いの良さを引き出す相乗効果があると思います。
松本さん:
清酒ではありませんが、焼酎紀行HP内の「焼酎に合う料理」の様に「この料理にはこの一本!」といったように紹介されていると、味の特徴がわかりやすいですよね。清酒でもこのような紹介があると嬉しいですね。
南さん:
旅行したときには、地元の清酒を楽しみますよ。今年は東北へ訪問、その際に頂いた清酒は、料理ともぴったりでとても印象深かったです。
東原さん:
料理に合わせると言えば、海外での日本食ブームの影響で清酒が人気と聞きますよ。
松本さん:
フランス ミシュラン認定の3つ星レストランで提供される清酒もあるそうです。清酒は海外での評価も高いのですね。
葉山さん:
海外では “SAKE” として親しまれているそうです。

酒器を極める

―どんな酒器がお好みでしょうか?

松本さん:
飲み口の良さを重視します。お店で購入する際は、唇の当たる箇所を指触りで丁寧に確認して納得してからでないとね。 その中でも口当たりの良い「うすはり(※)」は気に入っています。
葉山さん:
女性は口径が広く、浅い円錐型のさかづきが上品に見えると言われています。口径が広いとテーブルから持ち上げ易く、所作が美しくなります。 また、高さが浅いものであれば顔(あご)をあげる角度が高くならないことが良い点です。
うすはり
(※)【うすはり】
松徳硝子株式会社製
職人の手作り薄いガラスで作られたグラス。繊細な飲み口が味を引き出し、氷の音、手にした感触に独特の味わいがあります。

ページトップへ

蔵開きへ行ってみよう

―蔵開きにはどのように楽しまれていますか?

葉山さん:
新年から3月にかけて酒蔵開きを訪れる際は収穫祭というか、五穀豊穣への感謝とでもいいましょうか、その酒造年度に完成した清酒を口に含んだときには特別な喜びを感じます。
東原さん:
私は毎年、蔵開きのお手伝いをさせて頂いています。
南さん:
私の楽しみは、お土産として清酒を購入することです。蔵開きのシーズンは、自宅の冷蔵庫には必ず清酒があるんですよ。
松本さん:
私は広島県西条市で開催される酒祭りへ毎年参加しています。幅広い年連層が楽しめるイベントがある清酒のお祭りです。駅周辺に8社の酒蔵が軒を連ねています。酒広場の西条中央公園には全国各地約900銘柄の清酒が一堂に集い、そのすべてが試飲できます。その日は、町全体が大きな居酒屋のようになりますよ。

清酒を通じて「和」を極める

―本日の着物、とってもお似合いです。

葉山さん:
葉山さんやはり清酒には和装が一番似合うと感じています。何よりも所作が美しくなります。実は、自分で着物の着付けをするようになったのも、清酒を愛飲するようになってからなんですよ。清酒を美味しい楽しむための演出のひとつです。

―清酒にはそんな和のパワーもあるのですね。

清酒でつながる「縁」

松本さん:
以前、広島県の酒祭りに訪問した際、東京勤務の同僚と偶然の再会。清酒でつながる縁を感じました。
また、美味しそうに清酒を飲んでいる女性と会話したところ、共通の知り合いが居ることもありました。新たな出会いは清酒から生まれることが多いです!
葉山さん:
私の場合、「清酒が大好きだ」と日頃から公表しているので、清酒や清酒ファンが集まってくるのですよ!!
もっと清酒を楽しむ仲間が増えるとよいなぁと熱望しています。

―エピソードが盛りだくさんですね。 さあ!さあ!今宵も清酒を楽しみましょう。

締め

座談会、お楽しみいただけましたでしょうか? 女性4人の清酒への熱い想いの奥には、味はもちろんの事、清酒による縁・出会い、旅、風土、身の振舞い等いろいろな事が見え、奥深いものがありました。

でもやっぱり基本は「清酒って美味しい!」ことに尽きると思います。もし、清酒に良いイメージを持たれていない方がいらっしゃいましたら、これを機会に清酒を味わってみてください。食事が一層楽しくなりますよ。

まずは身近な清酒好きの方や、説明の出来る店員さんのいるお店の方に「飲みやすい質の良いもの」物を尋ねてみてください(手頃な価格でも色々あります)。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

お酒の学校について

今回お集り頂きました女性は皆様「お酒の学校」にて清酒のお勉強された方々です。
 「お酒の学校」は、福岡県酒造組合様株式会社アヴァンティ様(代表取締役社長村山由香里)の編集する女性情報誌「アヴァンティ」内でイベントの共同企画。

福酒(福岡で醸造された清酒)を通して「お酒を素敵に嗜(たしな)むことができる、大人の女性を育成する」ことを目標としており毎期、20歳以上の女性読者・25人程度を対象に開校。
カリキュラムは福岡の蔵元が講師を務める講義、きき酒や蔵見学など6回講座で構成し、すでに9期生までが卒業。強力な“福酒サポーター”が誕生している。

年数回のブラッシュアップとして卒業生が集うイベントを開催している。

アヴァンティ

「アヴァンティ」は、“働く女性を応援するネットワーク型情報誌”です。

ページトップへ