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清酒の粋なたしなみ方

私達の生活に馴染みの深い清酒。日本料理やお祝いの場で飲むことも多く、今若い女性の間では、お洒落なお酒というイメージが定着しつつあります。
そのような中、「清酒の味見の仕方ってどうやるの?」「味の表現がいまいち分からない」「飲む席でのマナーってあるの?」という疑問を抱いている人も多いはず。
ここでは知って楽しい&すぐに使える清酒の「いろは」をご紹介します!また特別講座として、古き良き日本の伝統品、風呂敷の使い方を伝授。いまどきの清酒の“粋な”たしなみ方を実践してみましょう!

利き酒に挑戦しよう!

利き酒とは
利き酒とはお酒の品質を評価すること。従来は酒造メーカーが酒質をチェックする為の官能検査として行うものでしたが、近年では居酒屋や酒販店、一般の消費者がお酒の味見をする事にも使われています。利き酒は色、香り、そして飲んだ後の後味(余韻)まで全てを感じ取ることが大切。
清酒一つ一つが持っている特徴を、目・鼻・舌を使って楽しみましょう!

利き酒の仕方
<清酒の利き酒に使う容器>

利き猪口(ちょこ) 白陶器で底に藍色の丸い目模様が入った容量180ml程度の「利き猪口(ちょこ)」を使うのが一般的。この模様によってお酒の色味や澄み具合を確認します。

その1 色を見る その2 香りを確かめる その3 味を利く

お猪口に清酒を8分目程注ぎ、模様の境目で透明度をチェック。透明度が高いものは風味が淡いものが多いとされます。新しいものは青みが掛かり、熟成酒を除く黄色みのものは劣化して酒質が優れません。

飲むより先に香りを楽しみましょう。自然と立ち上がる香り(上立ち香)と、軽く吸い込んだ時の香り(引き込み香)をチェックします。果実のような香りは良い香りで、酸臭やフーゼル香は劣化したものとしてマイナス要因とされています。

飲むというより“含む”という感覚で、お酒を舌の上で転がしながら味をみます。空気を吸い込みながら口から鼻へ抜ける香り(ふくみ香)を確かめます。最後に吐き出し、口の中に残る後味(余韻)も楽しみましょう。

味わいの表現
古くから「酒に五味あり」と言われるように、「甘酸渋辛苦(かんさんじゅうしんく)」の5つの味わいが調和したものが良いお酒とされてきました。利き酒では数多くの言葉を使ってお酒の味が表現されます。ここでは、その中でも代表的なものをご紹介します!

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清酒マナー講座

清酒の美しい注ぎ方、受け方

【注ぐ場所に注意しよう】

利き酒とはお酒の品質を評価すること。従来は酒造メーカーが酒質をチェックする為の官能検査として行うものでしたが、近年では居酒屋や酒販店、一般の消費者がお酒の味見をする事にも使われています。利き酒は色、香り、そして飲んだ後の後味(余韻)まで全てを感じ取ることが大切。
清酒一つ一つが持っている特徴を、目・鼻・舌を使って楽しみましょう!

【キレイな注ぎ方】

左手の人差指と中指を徳利の下に添えて、器に触れないように8分目まで注ぎます。初めは少量、次第に多く、最後に少量を注ぎます。徳利の口先を手前に回せばお酒が垂れることがありません。

【キレイな持ち方】

右手に持った器の底に左手の指を軽く添えるようにして両手で持つと美しく見えます。

レディな飲み方

【グラスの汚れにご注意】

女性の場合、口紅が付いたままのグラスは、見た目にもあまり良くありません。口紅が付いてしまったら、さりげなく指先かナプキンで拭き取りましょう。

【合いの手に水をさして酔い上手】

せっかくの楽しい飲みの席。飲み過ぎて酔ってしまっては周囲に迷惑を掛けることも…飲みながら合いの手として水を差し、ひと呼吸置くことによって度を越して深酔いするのを防ぐことが出来ます。適量を守りながら飲酒を楽しみましょう。

「これ以上は飲めない…」というときは
周囲がお酌の気遣いをしなくても済むように、以下の方法で意志表示をすると良いでしょう。

  1. お酌されそうになったら、器の上に手を差し出して「もう結構です」と意志表示を
  2. 器を満杯の状態にしておく
  3. 器を伏せておく

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特別講座 風呂敷の包み方

風呂敷

日本人の贈答習慣に欠かせない物として古くから受け継がれてきた風呂敷。昔のように見掛けることが少なくなりましたが、使い捨てずに何度でも使用出来ることから、古くて新しい“エコ”グッズとして注目されているのをご存知ですか?

ここでは瓶などの長い物を吊り下げて運べる包み方をご紹介!
ラッピングとしてそのまま贈り物に活用することも出来ます。
和風に、そしてより粋に楽しめる風呂敷講座をご覧あれ!

風呂敷を使った瓶包みの手順

1風呂敷 約70cm×70cmサイズと瓶(900ml前後)を準備します。

2広げた風呂敷の中央に瓶を置きます。

3手前側と奥側の端を中央に寄せ、瓶の口の上で、かた結びにします。

4垂れている左右を持って背面にまわし、端と端をしっかりと引っ張り交差させます。 (こちらは背面から見た図となります。)

5交差した左右をぐるりと前面まで回し、瓶の上部(瓶の細くなっている辺り)でしっかりかた結びします。

6出来上がり。

印刷はこちらをクリック→風呂敷を使った瓶包みの手順


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「清酒の魅力 ホンネで語る座談会」にて、清酒好きな女性陣が実践してみました!

皆さん、真剣に風呂敷レッスンを受けながら挑戦中!

そして完成!色とりどりのマイ風呂敷でキレイに包みました。
「とっても簡単で可愛い!」
「頑丈に結べました。重いものでも楽々と運べそう!」
と大満足なご様子♪

●「清酒の魅力 ホンネで語る座談会」はこちら!

以上、「清酒の粋なたしなみ方」は如何でしたか?清酒を楽しむ際、その知識やマナーに必要以上にとらわれ神経質になる必要はありません。ちょっとした清酒の「いろは」を知ることで自分自身が一層楽しく、そしてほんの小さな心遣いで周囲を快くさせることが出来るでしょう。
皆さんがこれから清酒とより良い関係を築いて頂けるきっかけとなれば幸いです。

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