清酒、焼酎にリキュール、甘酒と多岐に渡る製造の現場は、どのようになっているのか?早速、蔵の中を見学させていただきました。
お蔵探訪記
全国の焼酎・清酒の蔵元を訪問しています!
【お蔵探訪記】篠崎 ~その2.樫樽の技術が生んだ「朝倉」に込めた想い~
清酒「比良松」の挑戦と同じく注目したのが、こちらの「朝倉」です。
篠崎は、広大な樽専用の貯蔵庫を保有するほど、長期樽熟成にこだわった酒造りに力を入れています。
【お蔵探訪記】篠崎 ~その1.蔵人の挑戦 清酒「比良松」の誕生~
【お蔵探訪記】高千穂酒造に行ってきました。 その2~パック焼酎ができるまで~
焼酎造りの行程というものは、普段なかなか見えないところです。
今回は、焼酎が製品として出来上がる最後の行程「瓶詰め」について、見学させていただきました。
【お蔵探訪記】高千穂酒造に行ってきました。 その1
【お蔵探訪記】河津酒造に行ってきました
九州の中央部、世界最大級のカルデラを持つ阿蘇外輪山の外側にあり、筑後川の上流に位置する小国町は、豊かな緑と清冽な水に恵まれた土地です。
夏は涼しく冬は厳しい高冷地帯に、河津酒造はあります。
【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その2~
【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その1~はこちらから
蔵と裏手の山の間には蒸留後の焼酎を貯蔵するタンクがあります。
1本、18万リッター。1升瓶で約18万本分です。蔵全体で約225万本分の本格しょうちゅうを貯蔵・熟成しています。
【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その1~
九州道、御船インターを降りて九州の中心部高千穂へ車を走らせること一時間。
九州山地の山間に、雲海酒造五ヶ瀬蔵はあります。
工場の裏手はすぐ山になっており、正面には清らかな川が流れる自然豊かな土地で、日本で初めての本格そば焼酎は生まれました。
蕎麦は、寒冷地である五ヶ瀬の土地でも栽培できるため、この地の名産品となりました。