焼酎紀行～「本格焼酎&泡盛試飲フェスタin福岡」報告～

日本の風土と、熟練した杜氏の匠の技が育てた逸品が一堂に「本格焼酎&泡盛試飲フェスタin福岡」報告

今回のフェスタのテーマは、“食と楽しむ本格焼酎＆泡盛”！
当日は、「焼酎に合う料理」のコーナーを設け、ヤマエ久野の鮮冷部が考えた焼酎に合う料理やおつまみの提案・試食会を行いました。このページでは、そのレシピを一部ご紹介します。
晩酌のお供に作ってみてはいかがですか？

＜材料＞
　クリームチーズ
　花ガツオ
　刻みのり
　小口ねぎ

140g
0.5ｇ(適量）
0.2g（適量）
2ｇ（適量）

＜作り方＞
　①クリームチーズを１.５cm角のサイコロ状にカット
　　する。
　②①のチーズを皿の上にピラミッド状に積み上げる。
　③花ガツオ・小口ねぎ・刻みのりの順に②の上から
　　ふりかける。
　④醤油は、食べるときにかけるよう、別の小さい
　　容器に入れて添える。

＜材料＞
　帆立
　アボガド
　水菜
　レタス

3個
1/2個
8ｇ
15ｇ

プチトマト
レモンスライス
カルパッチョドレッシング
いくら

2個
1枚
30ｇ
25ｇ

＜作り方＞
　①帆立、アボガドをスライスする。アボガドはレモン
　　果汁につける。（ホタテ1個を3枚スライス、アボガド
　　 1/2個をスライスし最低5枚は取る。）
　②野菜をカットする。プチトマトは4～6カットにする。
　③皿にレタス、水菜、帆立スライス、アボガドの順で
　　トッピングし、トマトスライスとレモンスライスは飾る。
　④カルパッチョドレッシングをかけてトッピングする。

＜材料＞
　豚バラ
　人参短冊
　玉葱串ぎり
　春菊

160ｇ
40ｇ
70ｇ
50ｇ

田楽味噌
ミックスチーズ
白ごま
白髪ネギ

140g
0.5ｇ(適量）
0.2g（適量）
2ｇ（適量）

＜作り方＞
　①フライパンで玉葱・人参を炒め、豚バラを入れ
　　さらに炒める。
　②①に田楽味噌とチーズを入れ全体に絡まるまで
　　炒める。最後に春菊と白ごまを入れ軽く混ぜる。
　③皿に盛り、上から白髪ネギをトッピングする。

＜材料＞
鯛のあら
ごぼう
大根
ソフト豆腐
長ねぎの青い部分
白髪ねぎ

半身分
１本
1/2本
1/2丁
2本分
5ｇ

木の芽
生姜スライス
　　　・濃口醤油
　　　・水
煮汁・料理酒
　　　・本みりん
　　　・砂糖

１枚
3枚
160ｇ
480ｇ
65ｇ
145ｇ
60ｇ

＜作り方＞
　①鯛のあらは、塩を振り、15分置いておく。
　②①の後、熱湯で湯振りし、すぐに流水で冷ましながら、残っ
　　た汚れや、うろこを取り除く。
　③大根は3cm幅に切り半月に、ごぼうは5cm長さに切る。
　　豆腐は1/2丁にカットし、1.5ｃｍ幅にスライスする。
　④煮汁の材料全部を鍋に入れ、沸騰したら大根・ごぼう・
　　鯛アラ・しょうがスライスを入れて煮込む。落とし蓋をし、
　　 30分間煮込む。そのあと、8ｃｍにカットした青ネギの青い
　　部分とスライスした豆腐を加え10分間弱火で煮込む。
　　 ※もし、大根が硬いようであれば、煮込み時間を延長する。
　⑤皿に、鯛あら半身分・大根半月切3個・長ねぎ2本・豆腐
　　 3個を添える。
　⑥鯛のあらの上には、白髪ねぎと木の芽をのせる。

＜材料＞
　刺身（マグロ・鯛等）
　ご飯
　鰹節（荒削り）
　小口ねぎ
　漬物（沢庵・梅干）

150g
260ｇ
5ｇ
15g

笹の葉
濃口醤油
本みりん
わさび
ごま

1枚
45g
10ｇ
4ｇ
2ｇ

＜作り方＞
　①刺身は、１.５cmくらいの幅に切っておく。
　②タレの材料を合わせておく。
　③②のタレにカットした刺身・かつお節をいれ1時間漬け
　　込む。
　④③の中に、ご飯・小口ねぎを入れ、しっかり混ぜ込む。
　⑤④を200ｇ三角ににぎり、のりを左側に巻く。
　⑥皿に、おにぎりをのせ、漬物を添える。