今年で52回目となる鹿児島県本格焼酎鑑評会(鹿児島県酒造組合連合会主催)が1月21日、鹿児島市、鹿児島県酒造会館にて行われました。 2002年7月以降に蒸留した新酒の出来栄えを審査するこの鑑評会では、今年も鹿児島県内110の製造場の内、102の製造場が230点の芋、黒糖、米、麦の焼酎を出品し、熊本国税局の鑑定官ら6人によって審査されました。 香り・口当たり・味と香りのバランス等を基準に審査されます。 出品酒
原料別 |
製造場数 |
出品点数 |
備考 |
芋 |
78 |
156 |
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黒糖 |
24 |
46 |
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米 |
9 |
9 |
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麦 |
21 |
21 |
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計 |
132 |
230 |
実場数は102場 |
結果は2月10日に表彰式で発表されます。
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