今年で52回目となる鹿児島県本格焼酎鑑評会(鹿児島県酒造組合連合会主催)が1月21日、鹿児島市、鹿児島県酒造会館にて行われました。そして2月10日、鹿児島市内のホテルで成績優秀者を表彰する式典が行われました。
今回は132場が230点を出品。 審査の結果、「香味の調和が良く、且つ本格焼酎の生命というべき原料の個性が顕著で格調高い品質のもの」85場150点が総裁賞(製造者対象)、会長賞(杜氏対象)に決められました。
尚、受賞製造者を代表して、「芋焼酎、薩摩酒造(さつま白波)」「黒糖焼酎、奄美酒類(奄美)」「麦焼酎、白露酒造(白露麦)」に、そして受賞杜氏を代表して、若潮酒造の原田修治氏に賞状が授与されました。
鑑評入賞銘柄は次の通りです。
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