福岡県、紅乙女酒造の胡麻焼酎『紅乙女ゴールド』が2006年度国際味覚品質審査会(iTQi=International
Taste&Quality Institute)で焼酎では初めてとなる最優秀味覚賞・三ツ星を受賞しました。
このたびのiTQiでは世界55カ国から430点の飲料や食品が、欧州8つの最高級料理協会、国際ソムリエ協会から選出されたシェフ、ソムリエ約50名によって厳正に審査されました。
審査員の顔ぶれはミシェラン、グラマンの三ツ星、二ツ星以上の名シェフ、名ソムリエばかり!審査員一人一人が、視覚、香り、舌触り、味などを評価しました。総合ポイント90点以上を取ると三ツ星が与えられ、続いて二ツ星(80点以上)、一ツ星(70点以上)が授与されます。三ツ星の受賞は出品商品430点中、わずか36点のみと高いハードルとなっています。
紅乙女酒造では、今回初めて3点を出品。『紅乙女ゴールド』の三ツ星受賞に加え、『萬ろく』が二ツ星、『紅乙女胡麻祥酎』が一ツ星受賞と全ての商品が評価されました。
この快挙について、紅乙女酒造では「今後もこの受賞を励みに、お客様に喜んで頂ける商品を造り続けていきたい」とのことです。
★受賞商品紹介★
『紅乙女ゴールド』・・・7〜8年の長期貯蔵胡麻焼酎。芳醇な香り、深い味わいが世界の名だたるシェフ、ソムリエを魅了しました!(38度、720ml、税込小売価格:3,833円 ※化粧箱付)
『萬ろく」・・・・・・・・・・1986年製成し、耳納山(みのうざん)麓の貯蔵庫で熟成させた大古酒胡麻焼酎。水や添加物を一切加えない43度原酒をそのまま蔵出ししました。(43度、720ml、税込小売価格10,500円
※化粧箱付)
『紅乙女胡麻祥酎』・・紅乙女のスタンダード。まろやかに熟成した胡麻の風味は水割り、ロックでも美味しく頂けます。(25度、720ml、税込小売価格1,519円)
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