宮崎県、雲海酒造の本格芋焼酎「さつま木挽」が平成21年鹿児島県本格焼酎鑑評会で総裁賞を受賞しました!
今回は、鹿児島県内の酒造メーカーが平成20年7月以降に製造した本格焼酎、247品が出品。(原料別内訳・・・芋焼酎:175品、黒糖焼酎:43品、米焼酎:9品、麦焼酎:20品)
1月20日に鹿児島市内の県酒造会館で審査が行われました。
■本格芋焼酎「さつま木挽」について
「さつま木挽」は雲海酒造の代表銘柄の一つ。鹿児島県産の黄金千貫と北薩地区の名峰・紫尾山系水を仕込み水に使用。100年の歴史をもつ出水市の焼酎蔵で熟練の蔵人達が丹精込めて仕込んでいます。芋の風味を最大限に引き出し、自然な甘味とコクを醸し出しています。これまでに熊本国税局鑑評会にて優等賞受賞歴を持つ逸品です。
■「鹿児島県本格焼酎鑑評会」とは?
鹿児島県酒造組合が主催し、鹿児島県内で毎年開催される唯一の公的機関による本格焼酎鑑評会です。
■「総裁賞」とは?
鑑評会では味・香り・風味のバランスや旨み・甘味・コクなどが表現されているかを基準に審査。この厳正な審査に合格した商品にのみ優等賞が授与されます。その優等賞受賞酒の中でも特に評価の高いものに、総裁を務める鹿児島県知事より「総裁賞」が授与されます。
商品名 |
「さつま木挽」25度 |
容量 |
1800ml、900ml |
原材料 |
芋・米麹 |
希望小売価格 |
1,704円、916円(1800ml、900ml)※税込 |