「うん、これは旨い」と誰もが唸る焼酎を・・・杜氏の一念が今ここに実を結びました。
初代当主が明治20年、名水を求めて市来町に蔵を建て120年あまりという田崎酒造は、親から子へ、子から孫へと受け継がれた蔵と製法そして味を三代目当主である田崎正人社長が守り続けています。
利益より評価を重んじ、豊かな大地の恵みである良質の芋と名水を使った年間生産量2,000石 (一升瓶約2万本)の蔵元です。 その田崎酒造が新発売した熟成芋焼酎「七夕」は、じっくりと熟成することによって生まれた深みとコクを楽しむ事の出来る本格焼酎の名にふさわしい焼酎の傑作です。
薩摩藩島津義弘公の朝鮮の役の凱旋祝に踊られたことにより始まったとされる市来町の伝統芸能「七夕踊り」から、その名は由来しています。 田崎酒造は焼酎紀行「お蔵探訪記」で、詳しくご紹介しています。
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