鹿児島県、大山甚七商店の芋焼酎をご紹介！（2006/7/14）

創業明治元年、指宿の地から良質な焼酎をお届けします！

鹿児島県、大山甚七商店の芋焼酎をご紹介します！

鹿児島県指宿市の錦江湾と桜島を望む海岸沿いに蔵元があります。明治時代から代々受け継がれたかめ壷を使用し、現在、五代目当主が五感を大切に、丁寧に焼酎造りを行っています。

『薩摩の誉』
芋は南薩地方の黄金千貫にこだわり、かめ壷、白麹にて仕込みました。ほんのり優しい芋の香りと、お湯割りでも本来の味を損なわない強い甘味を楽しめます。

『薩摩の誉　黒』
かめ壷、黒麹にて仕込みました。香り高い風味と軽快な甘味で、切れの良い焼酎です。

『問わず語らず名も無き焼酎』
「製造方法に関する事は全て蔵の秘密とします」と明記されたこだわりの逸品。
昔ながらの、いかにも芋焼酎らしい質の高い焼酎を造りたい！という願いを込めて造りました。

『きらら三０九』
「味に艶のある、香りに華がある、香り立つ美酒」。
本当に芋焼酎なの？と疑いたくなるようなさらりとした飲み口です。
商品名には、「三・・過去・現在・未来」「〇・・このまま平たくありたい」「九・・九より上がなく」という一風変わった？！意味合いを持っています。