霧島横川酒造の限定芋焼酎｢鉄腕伝説 稲尾和久｣をご紹介！（2008/9/9）

霧島横川酒造の限定芋焼酎｢鉄腕伝説 稲尾和久｣をご紹介！

鹿児島県の霧島横川酒造から、本格芋焼酎｢鉄腕伝説 稲尾和久｣が9月9日に発売！数量30,000本の限定商品です！

｢鉄腕伝説 稲尾和久｣は、麹や酵母との相性が良くミネラル豊富な仕込み水｢蒼き水｣を使用。黒麹独特の広がる風味と深い味わいに造り上げました。原料となるさつま芋は、契約農家で栽培された黄金千貫を使用しています。
芳醇な香りが漂い、豊かな甘味を味わえる芋焼酎です。

本商品は、かねてから焼酎通であった元プロ野球選手の故稲尾和久氏の名前を銘柄名にしています。
生前、蔵を訪れた稲尾氏が、焼酎の仕込み水に使用している霧島山系水の｢蒼き水｣を知り、｢この水を使って日本一旨い焼酎を造って欲しい｣と要望されました。

それから数年の月日が経ち、この想いを焼酎造り歴40年になる杜氏、五領三郎氏が実現。｢必ず稲尾さんは旨いと言ってくれるはずだ｣と自信を持ってお薦めできる焼酎に完成しました。

｢鉄腕伝説 稲尾和久｣は、稲尾氏の想いが刻み込まれた本格焼酎なのです。

稲尾和久氏(1937年〜2007年)
大分県出身。1956年に西鉄ライオンズ(現在の西部ライオンズ)に投手として入団。入団後は3年連続30勝を記録し、1961年にシーズン最多勝の42勝という異例の記録をマーク。｢野武士軍団｣西鉄の黄金時代を築き上げる原動力として活躍し、引退後は監督や野球解説者として球界に貢献されました。
2007年11月に死去。球史最高の投手として知られています。