完熟の薩摩西郷梅を灰持酒(あくもちざけ)に漬け込んだ“とろあま風味”の「完熟梅酒」!
完熟した鹿児島県薩摩町の南高梅「薩摩西郷梅」を酒のもろみを蒸留した「米焼酎」と
薩摩伝統の「灰持酒」で漬け込みました。
芳醇な完熟梅の香りと、豊富なアミノ酸を含む灰持酒の旨みが溶け合い、今までに無かった“とろあま”風味に仕上がりました。
■「薩摩西郷梅」とは?
薩摩西郷梅は、鹿児島県さつま町の地域ブランドとして商標登録された南高梅です。
果実は非常に大きく、種は果実のわりに小さめであり、果肉が厚くて柔らかいのが特徴です。
■「灰持酒(あくもちざけ)」とは?
灰持酒(黒酒)は、さつま揚げの原料や鹿児島の郷土料理酒ずしの調理などに古くから使われてきた生酒です。
アミノ酸や有機酸を多く含み、素材の持ち味を引き立て、料理の旨味とコクを深めます。