2015年9月、福島県会津若松市、末廣酒造に行ってきました。
末廣酒造株式会社 福島県会津若松市日新町12-38
焼酎紀行スタッフは、九州を中心に様々な蔵元を訪問しています。
杜氏さんや、蔵元さんがどんな風に焼酎に携わっているのか。
各蔵のこだわりを是非ご覧ください。
※掲載内容は取材当時のものです。予めご了承下さい。
清酒、焼酎にリキュール、甘酒と多岐に渡る製造の現場は、どのようになっているのか?早速、蔵の中を見学させていただきました。
清酒「比良松」の挑戦と同じく注目したのが、こちらの「朝倉」です。
篠崎は、広大な樽専用の貯蔵庫を保有するほど、長期樽熟成にこだわった酒造りに力を入れています。
焼酎造りの行程というものは、普段なかなか見えないところです。
今回は、焼酎が製品として出来上がる最後の行程「瓶詰め」について、見学させていただきました。
世界一の酒を醸し続けて三十余年の大ベテラン、西尾杜氏(喜多屋)にお話しを伺ってきました。
九州の中央部、世界最大級のカルデラを持つ阿蘇外輪山の外側にあり、筑後川の上流に位置する小国町は、豊かな緑と清冽な水に恵まれた土地です。
夏は涼しく冬は厳しい高冷地帯に、河津酒造はあります。
【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その1~はこちらから
蔵と裏手の山の間には蒸留後の焼酎を貯蔵するタンクがあります。
1本、18万リッター。1升瓶で約18万本分です。蔵全体で約225万本分の本格しょうちゅうを貯蔵・熟成しています。