焼酎豆知識
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焼酎の原料

芋焼酎 Q&A


2003年頃からの焼酎ブームにより全国で芋焼酎の品不足が相次いだものでした。そんな芋焼酎、また芋の原料に関する疑問にお答えします。

、なぜ芋焼酎が供給不足となるの?
A、@芋焼酎は、一般的に9〜12月頃(芋の収穫時期)までに1年分を製造する為、急激な需要に対応できません。しかし最近の需要の高まりに応え、生産期間を延長するメーカー様が増えています。
A通常、採れたてのサツマイモ(傷みやすく保存しにくい)を原料としている為生産量に限りがあります。


、芋焼酎はどれくらい飲まれているの?
A、本格焼酎全体の約35%で麦焼酎に次ぐボリュームを誇っています。 (平成18年度→184,954KL、日本酒造組合中央会発表、原料別課税移出数量)



、芋焼酎の特徴は?
A、甘く柔らかな香りを楽しむ焼酎です。飲み方もお湯割りなどにして低いアルコール度数にして香りを楽しみながら飲むのが一般的です。

、「焼酎ヌーボー」とは?
A、その年に仕込んだ出来立ての新焼酎のことです。毎年、秋口になると多くの蔵元から出荷されます。新焼酎はサツマイモ本来の味と香りが強く、荒々しさと甘さが魅力です。従来は鹿児島など一部の産地にしか出回りませんでしたが、最近は全国で入手出来るようになりました。



●鹿児島と芋焼酎の関係〜芋焼酎は鹿児島の文化〜

中国から鹿児島にサツマイモが入ってきて300年。現在は約90社が芋焼酎を造っています。
鹿児島には現在、日本酒の蔵元は1件もありません。居酒屋でも「酒」といえば焼酎が出てきます。鹿児島の方言では晩酌のことを「だれやめ」と言います。(「だれ」=だるい、「やめ」=止める)。疲れを癒し、明日への活力をつけるお酒として人々に親しまれているのです。

丸々としたサツマイモ


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