株式会社 喜多屋 

名 前:安達 清隆 
生 年:昭和17(1942)年
出身地:福岡県

喜多屋は、福岡県の穀倉地帯筑紫平野の南部、山紫水明の八女市にて文政年間(1818年〜1830年)に屋号「喜多屋」にて創業されました。家禄に「家祖である斎吉は長男であったが、弟の和助に本家を譲り酒造業を始めた」とあり一念発起して酒造りを始めたそうです。

「喜多屋」とは、創業の際「酒を通して多くの喜びを伝えたい」との志のもと名づけられたもので、今日まで企業理念の根幹となっています。(素敵な蔵元名ですね)

「今日もこの理念を大切にして、口にしたときの思わず笑みがこぼれるような喜びと感動を味わって頂けるような酒造りを目指しております。そしてこの喜びと感動を継続的に大きなものにしていく為に「主人自ら酒造るべし」という家憲のもと、一杜氏の力量に頼り切るのではなく、社長以下複数の技術者集団による「蔵としての技術」の蓄積に努め、利益を出来る限り品質向上の為に即ち人に原料に設備に再投資していこうという経営姿勢を採っております。」とおっしゃるのは7代目社長の木下宏太郎さん。会ってびっくり!まだお若いのに「喜多屋」という大きな看板を背負った堂々たる代表者の風格が感じられました。(右上の画像には社長の画像の掲載をお願いしたのですが、恥ずかしいとのことで杜氏さんである安達さんを掲載しております)

「喜多屋」様は平成13年の福岡国税局新酒鑑評会で清酒が金賞を3年連続受賞し、更に最優秀局長賞もを受賞された程清酒蔵としての印象を持つ方が多いと思いますが、「やはり焼酎文化を持つ九州という地の利を生かしてこれからは焼酎に力を入れていきたい!」木下社長「焼酎は熟成すればする程ピリッとする刺激がなくなるんです。品質を更に高くするのはやはり熟成させることが大事だと思います。」そんな想いから2001年6月より、「長期貯蔵樫樽熟成麦焼酎 与作」720mlを新発売!大麦焼酎を樫樽で3年以上熟成させたまろやかで伸びのある麦焼酎を開発されました。樫樽を1,000本以上保有しているという体制から焼酎に取り組む姿勢が伺えますね。
「長期貯蔵樫樽熟成麦焼酎 与作」は2007年5月を持ちまして終売となりました。

また、山田錦等の厳選した酒米で仕込んだ吟醸酒の香りと味のエッセンスが特徴の「喜多吟蔵」。この度リニューアルして更なる吟醸香を楽しんで頂けるそうです。

清酒造りの技術を生かして一つ一つ丁寧に製造された焼酎はどんな味がするんでしょうね?どんな造りをされているのか取材してきましたので貴方もトモちゃんと一緒に「喜多屋」へ行って見ましょう!

[トモちゃんのお蔵訪問記]が見れなかった方は、上のボタンをクリックして、表示された画面の「自動インストール」(黄色ボタン)をクリックして下さい。

株式会社喜多屋
 〒834-0031 福岡県八女市大字本町374番地
 TEL:0943-23-2154  FAX:0943-23-2156
九州自動車道 八女インター降りて
            黒木方面へ5分