お蔵探訪記
冨安合名会社

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赤い煙突が目印
赤い煙突が、爽やかな青空にまっすぐ伸びている光景が印象的な冨安。その煙突のごとく冨安もまっすぐにひたむきに焼酎造りに取り組んでいました。
「特徴のある焼酎を造る」という明確なコンセプトを持っていることが、年々生産量を伸ばしている秘訣だと感じます。それこそナンバーワンよりオンリーワンの本格焼酎がここにはあります。
冨安のシンボル、赤い煙突
 
 
個性を生かした焼酎造り

冨安の事務所にはこれまで数々の清酒の鑑評会で受賞した賞状が所狭しと飾ってありました。良質なものを造っている証、真摯に酒造りに携わっている証でしょう。高い評価を得ていることがわかります。
「しかし・・」と冨安社長は言葉を続けます。
「清酒造りで賞を得たのは我々が品質の向上に努めてきたという結果に過ぎません。その結果に甘んじることなく先に進んでいく必要があります。」
焼酎造りも酒質にこだわるという基本的な姿勢には変わりはないのですが、「伝統を重んじる清酒に対し、焼酎は自由に新しいものを生み出せるものだ」と冨安は位置づけているようです。

焼酎専業の蔵元とは違ったカラーが発揮できている冨安。これからもそんな利点を生かし、個性を生かした焼酎造りに携わって頂きたいと思います。

個性を生かした焼酎造りを行う冨安
 
 
お忙しい中取材に応じて下さった冨安合名会社の皆様方、ありがとうございました。
 

2004年7月15日

焼酎紀行取材チーム


 
 

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