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日当山醸造様には以前一度だけご挨拶に伺ったことがありました。今回は十分に時間をとって蔵を見せて頂けるということで意気揚揚として隼人町へ車を走らせました。道を覚えているかな・・・と不安になりつつ「あの建物は見た事ある!」「もうそろそろじゃないですかねぇ。」と言いながら右往左往すること数十分。「アサヒ焼酎工場」の看板が掲げられた蔵を発見して一同ホっと一息。 |
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| 一番驚いたのが、山下杜氏が自ら考案・設計されたという蒸留器でした。これでもかというくらい複雑な構造でした。これも全て計算されつくしたものだと思うと・・・ご自分の経験から得たものが全て集結されている、そんな力強いパワーを感じました。山下杜氏の造りへの情熱は並々ならぬものを感じました。新しい取組も積極的にされていました。その一つが減圧蒸留での芋焼酎造り。「私の現在に至るまでの経験と知識で今まで成しえなかった減圧蒸留に挑戦し、見事成功を成し遂げた商品が『千秀』です。」と山下杜氏。 |
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| よく様々な食べ物、飲み物に「芳醇(ほうじゅん)」という言葉が使われますが(この料理は芳醇な味わいだ!など)、よくよく辞書で調べてみると、「酒の香りが高く味がよいこと」という意味で、「お酒」の香りや味についてだけ言える言葉だそうです。(初めて知りました。よく焼酎の特徴には記載されているのですが)レギュラー酒である「アサヒ」のラベルには燦々と光り輝く朝日の隣にこの言葉が掲げられていますが、味香り共に正にその言葉通り。他に比べるものが無い程香り高く味わい深く美味しい!そう感じさせてくれる薩摩芋焼酎です。 日当山醸造の焼酎のラベルは朴訥として力強い印象を受けます。芋焼酎「百秀」「千秀」もシンプル且つ大胆なデザインで、人の心に力強く響いていきます。 |
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| お忙しい中、取材に応じて下さった、日当山醸造の皆様方、ありがとうございました。 |
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2002年9月11日
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焼酎紀行取材チーム
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