「微風烈風」は神々が降り立ったと語られる伝説の山、霧島に由来して付けられました。夏は涼しげな微風が疲れた心を癒し、冬は厳しい烈風が「キバレ(頑張れ)!」と人々を励ます・・・そんな霧島の自然を感じて欲しいという想いが込められています。 また「Satsuma Story」は、鹿児島に所縁の深い歌手AIさんのヒット曲「Story」にちなんで付けられました。薩摩の地で熟練の技を持つ蔵人によって造られる焼酎のストーリーを想像しながら飲み交わしたいものですね。
霧島横川酒造では、原料となる芋は契約農家栽培の黄金千貫のみを使用しています。この黄金千貫を原料に、名水と黒麹、そして甕壷仕込みにより風味豊かでコクのある焼酎が生まれるのです。 霧島横川酒造について詳しくご覧になりたい方はホームページにアクセスを! 霧島横川酒造のホームページはこちら
2008年12月15日 焼酎紀行取材チーム
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