トモちゃんのお蔵訪問一言集

「伊佐大泉」一銘柄にこだわり続けている大山酒造様は如何でしたか?蔵内を案内して下さった大山社長もかなりのこだわりをお持ちになった方でしたよ。またたいへんユニークな方で声が渋くて笑い方が豪快!!お話をしててこちらまで楽しい気分になれました。



「なんでこんなにこだわってんのかなと自分をよく考えてみると、自分の飲みたい焼酎を造っているのかなぁって。焼酎を造る原点はそこにあります。」大山社長はその想いのもと常に一皮むけた「伊佐大泉」造りに努力されているそうです。

「蒸留酒っていうのはブレンドすることによってグレードアップするんですよ。たまには考えを変えて、どっかの焼酎を飲んでみてこれとブレンドしたらどういう味になるのかなって研究してます。そこで新しい発見が絶対あります。まぁそれでおいしくなっているのかって言われると自信なくなっちゃうんですけど、蒸留酒のブレンド効果っていうのはかなり期待できます。」
う〜ん。とっても研究熱心なんですね!!

「では基本的に芋焼酎だけを造っていくんですか?」とのトモちゃんの質問に
「こっちの人は芋焼酎しか飲まないからねぇ。まぁでもこの菱刈町一帯は非常にいい米どころでね戦前は米焼酎が主体だったんだって。米焼酎もちょっと頭の隅においてるんだけどね。でもそれは本格的な米焼酎ですよ。ただ芋の代わりに米を入れればいいっていうのではなくて本格的なやつね。麹は甘いのを使って・・・まっそこらへんはまだ勉強してないんだけどね。そういうやつがいいんじゃないかなぁって。」
なんと大山社長から爆弾発言!!大山酒造様の米焼酎を頂ける日は近いかも!?

最後に「大山社長が好きな焼酎の飲み方は?」と伺ってみました。
「水で割って42度くらいに温めたのかなぁ。先に割ってから温める。そうすると味がやわらかくなるんだよね。お湯で割ると熱くてさぁ飲めないよ。」と豪快に笑っておっしゃいました。
このHPの「焼酎を楽しもう」のコーナーの中の「焼酎の飲み方」でもご紹介してますが、まさに社長がおっしゃっているのが伝統的な飲み方なんです。ぜひ皆様試してみて下さいね。

★九州自動車道 栗野インターを降り、菱刈方面に車で15分。