お蔵探訪記
さつま無双株式会社

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芋焼酎を愛して
芋焼酎ブームは、ここ1、2年が業界にとって勝負であると相良会長はおっしゃっていました。2006年、本年こそ転換期であるとまで断言されています。東北や北海道では、まだまだ焼酎市場開拓の余地が多くあると考えられていました。
実際、それら地域の焼酎ファンからは、欲しいと思っても近所の店に売っていないという声が当焼酎紀行チームに寄せられています。ニーズが高まっている今こそが攻めのチャンスであるでしょう。
「世界の蒸留酒で一番うまいのは焼酎だ。」とおっしゃるさつま無双。こよなく愛する芋焼酎を全国の人に飲んで欲しいというメッセージが伝わってきました。
貯蔵タンク
 
我輩はイナカサムライ

鹿児島市内から指宿方面に車を走らせると、見えてきました!「さつま無双」の大きな看板が!澄んだ青空に、赤とオレンジを基調にした絵柄が映えていました。また蔵の看板も全長54メートルとこちらは横に長い巨大看板です。希望や目標は大きく持ち、邁進していきたいという想ーいが込められています。

相良会長は、自蔵のことを「イナカサムライ」と称しています。志を高く持ち、強気で日本列島最南端から攻めていく、そんな姿を感じました。
私たち焼酎紀行チームも同じ九州人として、イナカサムライの健闘を祈りたいと思います。

さつま無双看板

 
お忙しい中取材に応じてくださったさつま無双の皆様方、ありがとうございました。

2005年12月14日

焼酎紀行取材チーム

フォト


 
 

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