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九州の最南端、鹿児島県佐多岬の南方約43kmの洋上に浮かぶ種子島。温暖な亜熱帯性気候で、南国の植物が繁茂する緑豊かな島です。 |
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種子島酒造では、焼酎の原料となる芋を自社農園にて栽培しています。農園の敷地総面積は45町歩(全ての農園を合わせると、縦4.5km×横4.5kmの面積)。全農園を車で見回ると、走行距離は、なんと約200kmになるとのこと! |
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種子島酒造では明治35年創業以来使い続ける甕壷で、昔ながらの伝統的な手法で焼酎を製造しています。甕壷仕込みとは、地中に埋めた素焼きの甕壷で醪(もろみ)を発酵・醸造させます。 |
皆さんは「ふるさと認証食品」3Eマークをご存知でしょうか?最近、特色ある地域や特産物の生産が活発化している折から、地域原材料の良さを生かすとともに、一定の基準に適合したものに「ふるさと認証食品」3Eマークが付けられるようになりました。このマークは各都道府県ごとにデザインが異なります。 |
●お蔵見学できます(要予約) | ||
【住所】 |
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●種子島酒造までの道のり | ||
西之表市街地から車で約10分。種子島空港から約25分。 |
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●お蔵訪問する前に | ||
お蔵訪問のための基礎知識を学びましょう。
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