今日、環境問題対策への取り組みは業界・業種を問わず、あらゆる企業で重要視され避けては通れない問題となっています。酒類業界も同様、様々な課題を抱えています。特に焼酎メーカーでは焼酎粕の処理が緊急の課題となり、海洋投棄に代わる新しい処理対策が考案・実施されています。 種子島酒造は蔵の近くにリサイクルプラント工場を建設。ここでは製造過程で排出された焼酎粕が堆肥に変えられます。種子島酒造では、これらを自社農園の堆肥として有効活用。再資源化することで環境問題に率先して取り組んでいます。
種子島酒造の事務所には、製品や蔵のオリジナルグッズがずらりと並ぶアンテナショップが併設されています。店内には蔵特製の甕サーバーが置かれ、試飲もできます。立ち寄った観光客の方々に大好評!事前に連絡すれば、農園を見学することも出来ます。 種子島酒造について詳しくご覧になりたい方はホームページにアクセスを! 種子島酒造のホームページはこちら
2007年9月7日 焼酎紀行取材チーム
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