高田酒造場では、原料だけでなく商品のラベルの細部に至るまで徹底したこだわりが見られます。ラベルは全て手造りの和紙を使用。従業員の方々によって一つ一つ丁寧に手貼りされています。
『山ほたる』のラベルは蛍の光をイメージした特殊な蛍光インクでデザインされ、暗所でほのかに光る仕掛けが施されています。『旬』は先代の手書きによるもの。『蔵の朔』は蔵の杜氏自らが筆で書いたものです。
蔵の皆さんがそれぞれの商品に愛情を込め、全国の方々に親しんで頂ける焼酎に育てたいという想いが込められているのです。
　

新しく建てられた高田酒造場の仕込み蔵は、一般の方々も見学できます。2階の吹き抜けの廊下にあるカウンター席からは、蔵人の方々の作業風景を見渡せます。廊下の先にある商品展示室にはゆっくりとくつろげるスペースをご用意。蔵自慢のラインナップ全てを取り揃えています。蔵の方々とゆっくり会話を交わしながら試飲してみてはいかがでしょうか。

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