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恒松酒造本店の訪問。我々は、大通りから少し離れ田舎道に入っていきました。しかし見渡す限りの田園風景。土地勘がない私たちは迷ってしまいました。途中には、農業用トラクターが道をふさいでいる場面にも出くわしましたが、ここでは日常茶飯事とのこと。都会の喧騒を忘れ、澄んだ空気のもとで気持ちが良いひとときを過ごすことが出来ました。 焼酎は、直接私たちの口に含むもの。空気も水もおいしい土地で造ったものを安心して飲みたいですよね。恒松酒造本店の焼酎の質の良さはこの立地条件の良さから来るものもあるでしょう 。 |
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球磨焼酎の蔵元28の中で、現在恒松酒造本店は5番目の生産高をあげています。これは業界でも意外と知られていないお話です。そんな中、恒松酒造本店のコンセプトは自社にしか出来ない焼酎造りです。 |
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お忙しい中取材に応じてくださった恒松酒造本店の皆様方、ありがとうございました。 | |
2005年5月20日 |
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焼酎紀行取材チーム |
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