明治24年創業の明石酒造は、宮崎県えびの市に蔵を構える年間生産6,000石の蔵元です。
明石酒造では、えびの地方の自然の恵みを受けて芋・麦・米を原料に様々な焼酎を造っています。その焼酎造りに携わっている方の半分は女性ということで、原料である芋の皮むき、自社栽培している麹米(ヒノヒカリ)の田植えやもろみへのかい入れ、出来上がった焼酎の試飲、研究などあらゆる部分で女性が活躍しています。 |
明石酒造では、女性が造りに携わることで女性特有の感性・観点を活かして「女性・香り」を意識した焼酎造りが行われています。
なぜ「女性」を意識しているかというと、男性以上に女性は美味しいものに敏感だからだそうです。女性に気に入ってもらえる焼酎は必ず男性にも気に入ってもらえるということで女性に愛飲してもらえるような焼酎造りを行っているそうです。
また「香り」についても、美味しい焼酎はお湯割にした時に「香り」が脳裏にいつまでも 残るということで「香り」を意識して焼酎造りを行っているそうです。
「女性」、「香り」を意識した焼酎造りは造りに女性が携わっているからこそ生まれる造りのポイント部分ではないかと感じました。
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