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天の川酒造は明治四十五年創業以来、伝統ある壱岐麦焼酎造りに励んでいる蔵元です。現在地に蔵を移転したのは昭和53年。社長である西川幸男さんが製造の責任者としてその伝統を守り続けています。「常圧蒸留の焼酎はねかせばねかすほどううまくなる」という信念をもって造るこだわりの麦焼酎は最低でも出荷まで4〜5年貯蔵熟成する。麦の香りが漂う柔らかな甘味、舌にころがる独特の風味があり、全国の焼酎愛飲家から絶えず賛辞が送られています。
 
「松よけて見上げる空や天の川」
明治45年、俳句を嗜んでいた初代の西川卯八(うはち)氏が詠んだこの俳句が、讃岐・金刀比羅宮(こんぴらぐう)の奉納俳句最高位「天」に入賞。その同じ年に焼酎酒造免許を取得ました。創業と受賞が重なり、これを記念して「天の川」を代表銘柄としたのです。その記念すべき俳句は「天の川」製品のラベルにも記載されています。



「松よけて見上げる空や天の川」 この俳句は天の川製品のラベルにも記載されています。

平成13年に行われた福岡国税局鑑評会では見事大賞を受賞した天の川酒造。長崎、佐賀、福岡の三県で製造された焼酎を対象に行われたこの鑑評会には、31製造場から104点の出品がありました。その中から「天の川」は原料の麦の味が出ていると評価され大賞の受賞となりました。初めての大賞受賞に西川社長は大きな喜びと共に、今後もよりいっそう消費者に愛される焼酎を造っていきたいと強く思ったそうです。

 

<<平成13年福岡国税局鑑評会の結果はこちらから

 
【天の川酒造への道のり】
 
長崎県壱岐までの交通(公共機関)
博多(福岡県)から芦辺港・郷ノ浦港へ高速船で約1時間。
 
交通(車)
郷ノ浦港より車で10分
 
交通(公共機関)
郷ノ浦町本町バスセンターから勝本方面壱岐のバスで、壱岐ボウルバス停下車。徒歩5分。
 

 
天の川酒造のパンフレットにも掲載されている左京鼻です。壱岐の八幡半島の突端にある左京鼻は高さ20メートルの海蝕断崖が約1キロ続き、先端には天をつつくような形の岩礁があります。壱岐の観光スポットとしてもたいへん有名です。

左京鼻の由来・・・江戸時代の初めの頃、雨が降らず田畑の作物は枯れ人々は苦しんだ。陰陽師の後藤左京が雨乞いをしたが雨は降らなかった。後藤左京は自分を犠牲にして雨を降らせようと岬の断崖から身を投げようとした時、突然豪雨となって山野は潤い、人々は助かった。左京鼻はその雨乞いをした後藤左京の名であると伝えられている。

天の川酒造株式会社
〒811-5117 長崎県壱岐市郷ノ浦町田中触808
TEL:09204-7-0108 FAX:09204-7-3957

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