重家酒造合名会社 
名 前:横山 雄三 
生 年:昭和42(1967)年
出身地:長崎県
確蔵

「重家酒造」様は、長崎県壱岐市に位置する蔵元です。大正12年、創業者横山確蔵様より設立。壱岐焼酎(麦焼酎)の定義は、壱岐で製造、大麦3分の2、米3分の1の割合で製造されている本格焼酎です。(大分県等で主に製造されて麦焼酎は麦のみで製造されています。)
壱岐の中で今なお手造りを続けている蔵元様は、2つ程だそうです。その中の1つ「重家酒造」様は、創業以来、木製こしきで原料を蒸し上げ、甕(かめ)で仕込む伝統的な製法を守り続けています。

現在、「重家酒造」様は家族5名で製造から出荷まで全てを行っております。手造りにこだわり大量生産せず現在、年間200石強(1升瓶で20000本)という大変小さな蔵元様です。その中でじっくりと良い商品を造るため、代表社員である省三さんとその長男で4代目杜氏である雄三さん、さらに次男である太三さんの3名で、雄三様が中心となって製造されています。ですから製造中は3名とも体重が数キロ落ちるそうです。ビン詰め、ラベル貼り等は雄三様、太三様の若奥様達も一丸となって作業されます。

今は亡き2代目梅子様が「昔ながらの焼酎愛好者の為にも、原点に戻るべし」との事から、初代確蔵さんの手造り製法を実現し、長期貯蔵酒を1代目の名で製品化し、世に送り出した商品が「確蔵」です。昔ながらの焼酎愛好者への贈り物として商品化したと言っても過言ではありません。今私達の手に入る「確蔵」は、1989年・1990年製です。寝かせれば寝かせる程良く熟成すると言われる常圧蒸留で蒸留したものを、待つ事10年。想像以上のまろやかさ・やわらかな味と香りに仕上がっておりました。焼酎の味にうるさい方でも必ず満足して頂ける逸品です。しかし、限定商品ですので悪しからず。
※「確蔵」は2003年3月4日をもちまして、完売致しました。

また、レギュラー商品として米麦焼酎(麦2/3・米1/3)らしさを残したしっかりとした味わいの焼酎「雪洲」(せっしゅう)は、壱岐の別名です。これも勿論手造りで、家族5人だけで大切に大切に製造された商品です。福岡国税庁管内での鑑評会にて幾度となく賞をとり、最近でも平成10年度優等賞を得た、味には自信を持った焼酎です。

家族だけでの焼酎造り。「焼酎造りの苦労・挫折等を家族だからこそ乗り越えられ、そこには誰にも入る事の出来ない深い絆があり、そして暖かい家族のぬくもりが込められている焼酎を皆様に飲んで頂きたい」そう熱く語って頂いた雄三様。まだ、若き杜氏様ですが家族に支えられ焼酎造りに励んでいる毎日だそうです。 そんな蔵元様に貴方も行ってみましょう。


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重家酒造合名会社
 〒811-5414 長崎県壱岐市石田町印通寺浦200 
 TEL:09204-4-5002  FAX:09204-4-8401

  壱岐郡郷ノ浦港より、
       石田町へ車約10分