お蔵探訪記
重家酒造合名会社

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蔵の外観
壱岐の島の小さな蔵

壱岐島は九州北方の玄界灘に浮かぶ南北17km、東西15kmの小さな島。人口約3万1千人が住む島の南東の印通寺浦に重家酒造があります。
年間出荷数量500石、従業員7名の家族経営の小さな蔵。創業は大正13年。重家(おもや)の名前の由来は、昔、酒造元を「重家」と呼んでいたものをそのまま屋号にしたもの。現在壱岐にある酒造メーカー7社の中で最も規模が小さく、少量生産に徹しています。

原料蒸し器
完全手造り

重家酒造には、多くの蔵にあるようなベルトコンベアー式の運搬機械がなく、全て人の手で作業されています。初代横山確蔵氏からの言い伝えでもある「現代に左右されず、初心に返り原点にもどるべし」という意思を受け継ぎ、壱岐焼酎400年の伝統技術をそのままに、原料加工から麹造り、仕込み、蒸留に至る全ての製造工程を完全手作業で行われています。昔ながらの作業風景がここにあります。

壱岐産の大麦「ニシノホシ」、「山田錦」
地元壱岐産の原料にこだわる

重家酒造は原料に壱岐島内で栽培された大麦「ニシノホシ」、麹米に壱岐産米を使用。原料を地元産のものにこだわっています。米は一部壱岐で採れる「山田錦」を使用。壱岐産のニシノホシ、山田錦を原料に取り入れたのは壱岐焼酎メーカーでは重家酒造が初めて。特に島内での山田錦の生産量は非常に少なく、大変貴重なものです。

深江田原 麦畑
壱岐は麦焼酎発祥の地

壱岐は長崎県で2番目に広い平野、深江田原が広がり、昔から麦や米の穀物地帯として拓けてきました。3世紀の日本を記した中国の「魏志倭人伝」に“一支国”として紹介され、古代から日本とアジア大陸を結ぶ文化交流の要衡の地にありました。
このような環境の中で約400年前に中国から伝承された蒸留技術を活かし、16世紀頃から麦を原料にした焼酎が誕生したのです。壱岐は麦焼酎発祥の地と云われています。

アクセスマップ
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●お蔵見学については蔵元へお問合せ下さい

【住所】
〒811-5214
長崎県壱岐市石田町印通寺浦200番地
【TEL】0920-44-5002
【FAX】0920-44-8401

●重家酒造までの道のり

壱岐郡郷ノ浦港より、石田町へ車で約10分

●お蔵訪問する前に

お蔵訪問のための基礎知識を学びましょう。
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