お蔵探訪記
藤居醸造合資会社

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手作業
昭和4年(1929年)、大分県豊後大野市千歳町に創業した藤居醸造。「井田萬力屋」の屋号を持つ蔵元です。原料の蒸し作業からラベル貼りまでの全工程を手作業で行う、県内で唯一完全手造りを続けています。「自然の恵みを大切にし、伝統の技を守る」という信念のもと、創業以来ご家族で経営する、年間生産量700石の小さな蔵元です。
原料を手に
原料にこだわる

藤居醸造の代表銘柄は麦焼酎「自然麦」、米焼酎「契約米」。三代目の藤居淳一郎氏は大学時代に学んだ有機農法を生かし、麦は地元農家で契約栽培された完全無農薬・無化学肥料栽培の二条大麦「ニシノチカラ」、米も完全無農薬米を使用しています。また仕込みには日本名水百選に選ばれた竹田名水を使用。安心・安全な焼酎造りと、飲み易さよりも“飲み応え”を追求し常圧蒸留にこだわるのもこの蔵の特徴です。

道具

昔ながらの道具を使う必然性

藤居醸造では先代から受け継いだ道具を守り、大切に活用しています。伝統の道具にこだわっている訳ではなく、昔ながらの製法で造りを行うと、自ずとそれが必要になってくると言います。麦や米に負担を掛けず自然な状態で蒸し上げ温度調整するなど、とても道理に適った作りをしているとのこと。昔ながらの道具は先代の知恵が詰まった蔵の宝と言えます。
焼酎の製造業でも機械化が進む中、利便性を追求せず機械に頼らない手造りは、労力・手間・時間が掛かります。その分、納得いく美味しい焼酎が生まれるのです。

如来像 地元千歳村の重要文化財

昭和51年に県の指定重要有形民俗化財に指定された千歳町の大迫磨崖仏大日如来像(オオサコマガイブツダイニチニョライゾウ)。国道57号線の千歳町特産物直売所の近くにあります。高さ3.2mもの大日如来が凝灰岩に彫刻されています。全国的にも珍しい技法(石で胴体を造り、顔や腕を粘土で、衣を漆喰で仕上げる)で造られています。建造されたのは室町時代と言われ、古来より牛神として多くの人が参拝に訪れています。その独特の雰囲気は見る人を幽玄な世界へ誘います。

 
アクセスマップ
■藤居醸造合資会社
大分県豊後大野市千歳町 藤居醸造合資会社 近郊地図 ●住所

【住所】
〒879-7401
大分県豊後大野市千歳町新殿150‐1
【TEL】0974-37-2016
【FAX】0974-37-2002

●藤居醸造合資会社までの道のり

大分自動車道 大分米良I.C.を降りて
国道10号線を竹田方面へ。
中九州自動車道(千歳大野道路)
千歳I.C.より車で約5分


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