独立行政法人酒類綜合研究所が毎年行っている全国新酒鑑評会。本日2018年の入賞酒の発表がありました!
全国新酒鑑評会は、新酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的に行われています。
2018年は北は北海道南は宮崎まで全850点の出展があり、421点が入賞。そのうち232点が金賞を受賞いたしました。
弊社の所在地福岡県からも、8蔵の入賞があり、そのうち5点が金賞を受賞しました。
福岡県からの金賞受賞は以下の通りです。
全国の金賞受賞一覧はこちらのPDFをご覧ください!
全国新酒鑑評会金賞受賞リスト
鑑評会に出展された酒は「金賞受賞酒」として各蔵から発売されることがありますが、この酒は出品されたものと同じひとつのタンクからとられるので数量が限られています。
お店でみかけることがあったら、是非手に取ってみてくださいね。