2022年のゴールデンウイークはいかがお過ごしになりましたか?
私しょうチュー子は5月4日に福岡市天神で開催された久々の野外イベント、「九州クラフトビールウィーク2022」に行ってきました!
当日はカラッと晴れて、絶好のビール日和!
周辺では3年ぶりに「博多どんたく港まつり」が開催されたこともあり、会場の天神中央公園(貴賓館前)広場はかなりの賑わいです!
ここに九州・山口・沖縄のクラフトビールメーカー18社、53種が大集合ということで、ワクワクします!
体調万全、アルコール消毒をしていざ入場!
ビール、フードブースが見えてきました!
各ブースでキャッシュレス決済ができて便利です。
チケット販売所で現金でチケットを買うこともできました。
早速一杯いただきます!
私は、宮崎県のKIRISHIMA BEERの「レッドエール」
深みのある色が特徴的です。アロマホップ「ネルソンソーヴィン」が贅沢に使われているそうです。コクがあります!
撮る前に一口飲んでしまいました。。
次は、沖縄県のOKINAWA SANGO BEER「SAISON」
サンゴで形成された鍾乳洞の地下水を使用しているそうです。フルーティーな香り、軽くて飲みやすい!
さて、フードメニューも見てみましょう♪
宗像産鶏肉使用の唐揚げや、みやこハムソーセージなど福岡県産食材を使ったメニューもたくさんありました。
焼きそばは筑前町産キャベツ使用。大盛りでインパクト大!
ビールがすすみます♪ 次は宮崎県の宮崎ひでじビール「森閑のペールエール」
アメリカンペールエール。華やかな香りと苦みを感じます。食事に合うビールだと思います!
お土産ビールも充実していました。自宅でいろいろな種類を試して、お気に入りを見つけるのもいいですね♪
今回参加して、クラフトビールはモルトやホップ、酵母、水などの原料にこだわり、品質を重視して丁寧に造られたビールだと感じました。
とにかくバリエーションが豊富です。今回はぶどう、あまおう、ゆず、かぼすなどのフルーツエールも多く販売されていました。
これからの季節にぴったりですね!
種類や発酵によっての違いをもう少し知って、さらにおいしくいただきたいと思います。
何よりも青空の下で楽しむビールとフードは格別で、来場者の皆さんの笑顔が印象的でした。
このようなイベントにぜひまた参加したいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。