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飲んだくれ日記 リターンズ「完熟梅梅酒を飲み比べてみた!」

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2022年7月にしょうチュー子と仲間たちは、完熟梅で初めて「ホワイトリカー梅酒」「ブランデー梅酒」を作りました!

たまに異変がないか(?!)瓶を観察しつつ、ほぼ放置。

気が付けば9か月目に突入していました。。

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2022年 7月(ラベルを貼った後)

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9か月目 氷砂糖の多めの瓶以外の氷砂糖は溶けきりました!
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梅酒らしい色、かも!

下の方の梅はしわしわに、いい色になったので、
今日は仲間たちと飲み比べてみました♪

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「ホワイトリカー梅酒」は氷砂糖が300g、500g、700gの3種類、「ブランデー梅酒」は1種類です。

おつまみ(とお菓子)、水、炭酸水、氷を用意して試飲会スタート!

まずはストレートで味見してみましょう。
色や香りをみながら、いろいろ試していきます。

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ブランデー梅酒は「ブランデー感」が強いのだそう。
まだ漬かり切っていないのでしょうか?

ホワイトリカー梅酒は、氷砂糖の量が中間の500gは市販の梅酒に近く、逆に少ない300gは梅の味が残る、酒感が強い、 他と比べるとドライ、薄く感じる、などいろんな感想が。

氷砂糖が一番多い700gは、口あたりはいいがべたつく、ホワイトリカーのアルコールや梅の酸味を感じる、のだそう。
やっぱり甘いのですね。。

では、好みの梅酒はどれ?となると、皆バラバラ!
きっと普段たしなむお酒の好みによるのかもしれません。。

私の感想は「甘い」⇔「ドライ」、「どれもおいしい!(作ったから)」などしか出ず、今日はいろんな人に感想を聞けて良かったです。。

★★★ ★★★

ソーダ割や水割りでも試してみましょう!

梅酒はロック派のしょうチュー子には割合の正解が分からず、言われるがまま、梅酒 1:1 炭酸水・水の割合で作ってみました!

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ブランデーの方も時間が経っていますが、ソーダ割です!

どの梅酒も少しさっぱり目で飲みやすい♪

ストレートでは甘め、まったり感の強かった氷砂糖700gもいける!と、意外にも好・印・象!!

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水割りにするとちょっとさっぱり目に!

★★★ ★★★

そうそう、忘れずに梅酒とおつまみとのマリアージュも見つけましょう♪
 
チョコレート菓子、クッキー、ちょっとしょっぱいおつまみ、どれもおやつとして普通においしいですが、

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シンプルにチョコレートが一番あうかもです!

★★★ ★★★

今日は梅酒造り経験者からもいろいろとアドバイスをいただき、大盛り上がりの試飲会となりました!

丸一年となる今年の7月には梅の実を瓶から取り出して、また飲み比べをしてみたいです!
梅の実はそのままかじってもいいそうですし、梅ジャムもおいしいそうですね。調べて作ってみようかなと思います!

そ・し・て・・
次の梅酒は、みなさんおススメの本格焼酎で作ってみよう、と
野望?は膨らむばかり!

梅酒の味わいはベースのお酒や熟成などによって幅広く、バリエーションが豊富ということで、しょうチュー子はJR博多駅前広場での「全国梅酒まつりin JR博多」にて梅酒の奥深さを研究してきます!

レポートは次回の「飲んだくれ日記リターンズ」にて!
乞うご期待~!