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飲んだくれ日記 リターンズ「全国梅酒まつり」に行ってきました!

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前回、仲間たちと作った梅酒を飲み比べてみて、次の梅酒作りにかなり前向きになったしょうチュー子です!

梅酒の奥深さをさらに研究すべく、2023年4月9日にJR博多駅前広場での「全国梅酒まつりin JR博多」(4/7~4/9開催)に行ってきました♪

日本全国の酒造メーカーがつくる多種多様な梅酒が飲み比べでき、お気に入りが見つかれば即売会で購入できるというイベントです。

JR博多駅前広場では初めての開催!
今回は90蔵154種類の梅酒から飲み比べできるそうです!
(ワクワク・・)

早速、事前購入したチケットや料金を「梅銭」16銭と引換えます。

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右下「梅銭」は金が2銭、銀が1銭です!

梅銭は試飲梅酒との引き換えやコンテンツに使用できる会場専用コインで、梅酒は銘柄によって1杯「梅銭」1〜5銭で試飲できます。会場で追加梅銭を購入することもできます。

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お気に入りが見つかれば即売会で購入できます!

梅酒の味わいはベースのお酒や梅の実、熟成、糖分などによって幅広く、バリエーションも豊富!
「ホワイトリカー梅酒」、「日本酒梅酒」、「ブランデーブレンド梅酒」など、大きく8つのカテゴリーに分けられていました。

先日、梅酒造り経験者に勧められた「本格焼酎梅酒」も忘れずに「梅銭」を握りしめて行ってみましょう!!

(※この後リンク先の記事は掲載時のものです。)

★★★ ★★★ ★★★

まずはホワイトリカー梅酒から。

八鹿酒造「酒蔵で造った梅酒」

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銘柄によって必要な梅銭を支払い、いただきます!

大分県日田・大山の鴬宿梅(おうしゅくばい)だけを使用しているそうです。コクがあり、濃厚な味わいです。

本格焼酎梅酒も行ってみましょう!

高千穂酒造「熟成 高千穂梅酒」

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色が濃く感じました! 右は梅酒販売所での画像です。

高千穂産梅を本格麦焼酎の原酒で仕込んだ梅酒。色が濃く、こちらも濃厚な味わいです。自然な甘さを感じます。

紅乙女酒造「十八番梅酒」

次はきれいな色とネーミングで選んだ一品。

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どっしりとした大人の梅酒

「青いダイヤ」ともいわれる古城梅(こじろうめ)を 紅乙女酒造の「十八番」であるごま焼酎で漬け込んだ梅酒です。アルコール度数は少し高めの18度で、とろりとしていました!

次は柑橘系ブレンド梅酒に行ってみましょう!

老松酒造
「天空の月ゆず梅酒」「天空の月かぼす梅酒」

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ラベルの絵がかわいいですね♪

梅酒と柑橘のゆず、かぼすのマリアージュ。
どのような味わいになるかと思っていましたが、ゆずやかぼすを感じさせつつも、さっぱり!

研醸「レモネード梅酒」

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ちょうど瓶が空になりました。。  右は「ミルクたっぷりマンゴーの梅酒」

(左)レモンの香りと甘さがマッチ。きれいなレモネード色の梅酒なのですが、お伝えできていないですね。。
上↑のリンクをぜひご覧ください!

(右)「にごり梅酒」をご紹介。
ミルクたっぷりマンゴーの梅酒」すっきりさわやかなマンゴー梅酒です。

★★★ ★★★ ★★★

ここで時間切れ(汗)。。やはり全カテゴリー制覇は難しかったですが、次回はぜひ飲み比べてみたいです!

会場では「梅酒ビール」や「梅酒ドリンク」、料理とのマリアージュの企画もあり、梅酒の味わい方の幅広さを感じました。

今回JR博多駅前広場では初開催ということで、楽しみに来場された皆さんの笑顔があふれていました!
次回もぜひ参加したいです!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました♪

※(リンク先の記事は掲載時のものです。)