ぐっと冷え込んで、冬到来!
寒さに慣れないしょうチュー子です!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
寒さで冷え切った心や体を温めて、ほっこりしたい!
ということで、今回は焼酎のお湯割りを楽しんでみたいと思います♪
焼酎は「家のみ」でも「外のみ」でもどんな季節でも、炭酸割り一択のしょうチュー子!炭酸割りを作るのはどんなグラスでもバッチリ?!なのに、お湯割りとなると・・。
お湯が先・・?
焼酎が先・・??
お湯はどのくらいの熱さがいいのか・・??? と疑問だらけ。
困ったときには先輩の「焼酎紀行」コラム記事を参考に・・。
「焼酎入門」より「焼酎のおいしい飲みかた」によると、
- 「お湯を先にグラスに注ぎ、後から焼酎を入れるのが基本です。」
- 「やかん、ポット等で沸騰している熱いお湯で焼酎を割ると
温度があまりにも熱く、匂いがキツく鼻にツゥーンとくることがあります。」
なるほど!!
先輩ありがとうございます、了解です(‘◇’)ゞ。
あとは実践あるのみ、さっそくいってみましょう!
〇雲海酒造「そば雲海 雲海そば花酵母仕込み」
厳選したそばとそば麹、独自の酵母「雲海そば花酵母」の“そば100%”仕込み。お湯割りはお蕎麦屋さんの「そば湯割り」のような味わいになるそうです!
割る順番や、お湯の温度についてはなんとなく学習したものの、割合は・・?
今回選んだパックの裏側には「おいしい飲み方」が!
初心者にはありがたいです!
お湯が先・・
ポットから注ぎたてではなくて少し待ってから・・
おすすめの割合、雲海6:お湯4で・・。
できました!お湯の後に焼酎を注いだことで、グラスからふわっとそばの甘い香りが。そしてまろやかな味わいが拡がっていきます。
かなりほっとします!
★★★ ★★★
次にいってみましょう!
〇宗政酒造「のんのこワイン酵母仕込」
佐賀県産二条大麦のみを使用し、ワイン酵母で仕込んだ新感覚の本格麦焼酎。お湯割りにすると、完熟バナナのような甘い香りが引き立つのだそうです!
いただきます!
バナナのような甘い香りがふわっとして、しかも飲みやすく感じました!こちらもかなりほっこりします!
★★★ ★★★
今回のコラムで「お湯割り」の作り方に少し慣れたので、好みの割り方を見つけながらこの冬の定番メニューにしていきたいです!
次回は「お湯割り」をさらに追求しつつ、アレンジや「ホットリキュ―ル」にもチャレンジしたいと思います♪