2024年もいつの間にか半分過ぎて7月に突入!
梅雨明けが待ち遠しいしょうチュー子です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
昨年は6月末に米焼酎と麦焼酎で完熟梅の梅酒を作りました。
今年も完熟梅をたくさんいただいたので、梅酒作りスタート!
昨年とは違うお酒をベースにしたいと思い、物色すると30度の泡盛パックを発見!
飲みかけですが1.8Lパックの半分以上はありそうです!(勘)
昨年の米焼酎の残りも同量ありそうなので(こちらも勘)、2L瓶でそれぞれ1本づつつくります!
米焼酎は日本酒にも通じる、お米の香りや甘みのある仕上がりに、そして泡盛はさっぱりとした味わいで、熟成させると甘みや深みのある香りの仕上がりが期待できるそうです!
(気が早い・・。)
★★★ ★★★
お仲間は今年初めて梅酒作りをする、やる気あふれるハイカラちゃん!お相手は梅酒作り通算4回目、経験者のはずの私。
昨年も梅酒作りをしたはずなのに、1年に1回の梅仕事で手順をほぼ忘れています。。
ああ、失敗しないようにしなければ…(汗)。
記憶を呼び起こしながら、おずおずと作業を進めていきます。
- 瓶は消毒して乾燥させます。梅の実を洗い水気をよく取り、楊枝で丁寧にヘタを取っていきます。
- 梅と氷砂糖を交互に入れます。
- そして、静かに泡盛と米焼酎をそれぞれの瓶に注ぎます。
泡盛と米焼酎の量に合わせて梅と氷砂糖の量を調整しようとしましたが、泡盛も米焼酎もカンが当たり900ml以上ありました!
ですので、今回の材料は、2Lビン1本に対して
完熟梅・・・500g(11~12個)
氷砂糖・・・500g
泡盛と米焼酎 ・・・それぞれ900ml
今年も冒険せず、梅と氷砂糖を同量にしました。
どうか成功しますように!(祈)
↓~数時間後~↓
氷砂糖は下に、梅は上にもう浮いていますね!
↓~6日後~↓
ええっと、正面からだと違いが分かりにくいですね(汗)。
アップしてみましょう!↓↓
うっすらと瓶上部に黄金色のエキスが拡がっています!
どちらもおいしくなれー!!
また不定期に様子をお伝えします♪