麦、芋、米、そば、黒糖、、焼酎といえばこれらの原料が思い浮かぶと思いますが、世の中にはまだまだ色々な焼酎がありますよね。
特に、北海道などは1村1品運動のように各地で地元農産物を使った特産品としての焼酎も多数あり、その原料は じゃがいも、しそ、こんぶ、カボチャ、ごぼう、はたまた行者ニンニクなど多岐に渡ります。
このように、仕込みに使う素材の選択肢が広いのは焼酎の魅力の一つですよね。
そんな中で、今回は最近話題の日本初「野菜焼酎」をご紹介。
お酒や蔵元の情報満載♪
飲んで美味しい、読んで楽しい新お酒styleコラムです。
麦、芋、米、そば、黒糖、、焼酎といえばこれらの原料が思い浮かぶと思いますが、世の中にはまだまだ色々な焼酎がありますよね。
特に、北海道などは1村1品運動のように各地で地元農産物を使った特産品としての焼酎も多数あり、その原料は じゃがいも、しそ、こんぶ、カボチャ、ごぼう、はたまた行者ニンニクなど多岐に渡ります。
このように、仕込みに使う素材の選択肢が広いのは焼酎の魅力の一つですよね。
そんな中で、今回は最近話題の日本初「野菜焼酎」をご紹介。
日本は昔から水が綺麗で豊富にあると言われていて、全国のいろいろな場所に「名水地」*と呼ばれる地域が存在します。
名水地には必ずと言っていいほど酒蔵が集まっていて、非常に良いお酒が造られています。
日本の地下水は、一般的に硬度の低い軟水ですが、これは日本の地層はマグマが冷え固まった火成岩で形成されていて、山から海岸までの傾斜が大きく、地下水にミネラル分が溶け込みにくいためです。
名水地と呼ばれる地域の方々は、この水を守っていこうと長年、努力をしてこられました。しかし、都市開発等により水源地が汚されてしまったり、水が枯れてしまったりする危機にさらされているところも少なくありません。
先月新潟出張で、新発田市の菊水酒造さんに行ってきました。
菊水酒造と言えば「ふなぐち菊水一番しぼり」や「菊水の辛口」で有名な酒蔵。2013年の全国清酒出荷量(日刊経済通信社調べ)では、「生酒」のメーカー別出荷量が全国No.1という全国でも大変大きな蔵元さんです。
2010年に彗星のごとく現われ、大人気ゆるキャラとして不動の地位についている「くまモン」
くまモンの関連商品は数多くありますが、他のゆるキャラにはあまり見られない商品として特出しているのが「お酒」。
くまモンをラベルに起用したお酒がたくさん発売されているのは、皆さんご存知ですよね?
その数はどれくらいあるのでしょう。。ざざーっと私が知っているだけで、その数50種類以上。
(とある展示会会場写真)
すごいですね、くまモン。2014年に入った今でもその勢いは留まるところを知りません。
続きを読む 気づけばたくさん! 可愛くて、おそるべし!くまモンラベル
最近、オシャレな立ち飲み屋、スタンディングバーが増えてきたように思います。
会社帰り、電車待ちの間や、待ち合わせまでの時間つぶしに、など、
ちょっとの時間でフラリと立ち寄って、安価で美味しいお酒とアテ(つまみ)で一杯。
11月1日、何故この日が「本格焼酎の日」になったのでしょうか。
焼酎は普通8〜9月から仕込みが始まり新酒ができあがるのは、実は11月1日前後。
その年の新酒が飲める、この記念すべき日こそが「本格焼酎の日」の由来だったのです。
10月には「神無月」という別名があります。全国各地の神様が自分の土地を離れ出雲大社に集まる為に呼ばれるようになった呼び方です。
当然、月の変わる11月1日は出掛けていた神様が帰ってくる日として大変めでたい日でもあり、毎年の新酒が登場する「本格焼酎の日」としては、まさにふさわしい日なのです。
ちなみに、昭和62年9月、九州で本格焼酎業者の会議が開かれたとき、本格焼酎を広くアピールする為として「本格焼酎の日」が制定されました。
こんにちは。桜の開花も迎え次第に暖かくなってきましたが、朝晩は若干肌寒いですよね。
そんな時は、お湯割りを楽しみたいもの。
お湯割りと言えば焼酎ですが、泡盛のお湯割りって飲まれたことはありますか?
「泡盛はロックでしょ!」
そんな声が聞こえてきそうですが、確かに泡盛は南国沖縄の特産焼酎。
しかし、意外にもお湯割りで飲んでも美味!なんです。
続きを読む 泡盛をお湯割りで楽しむ!? ホットカクテルもおすすめ!
お酒を飲むと、ついつい深酒しちゃって二日酔い。
なんてことはありませんか?
お酒は楽しく上手に飲みたいですね。そんな時にオススメなのが「和らぎ水」
続きを読む 知っとく!上手に酔おう 和らぎ水