黒糖焼酎の中でも、音響熟成で名の知れた「れんと」
その「れんと」を造っている奄美大島開運酒造さんが、この度事務所を移転されるということで、我らがボスが奄美大島へ行って着ました。
常夏のイメージの奄美大島ですが、3月初旬の奄美はまだまだ肌寒く、意外にも雨や曇りの日の方が多いそうで。
今回のお引越しは、営業本部のある事務所と配送センター。
新住所は、奄美市名瀬矢之脇町10-12
奄美空港から車で約一時間弱の所に位置しています。
新事務所は、とってもキレイ!
中には、あらビックリ!れんとのキレイな青い瓶を使った照明器具!
配送センターでは、商品がズラリ。
これから全国の皆さんの元へ!大量の「れんと」が出荷を控えていました。
ここに並ぶ商品は、宇検村にある工場で造られ、運んでこられたもの。
以前、工場にお邪魔したことがあるのですが、工場のある宇検村はさらにここから車で1時間ほど。
もちろんそこには、さらに大量の「れんと」が並び、その光景は圧巻。
サトウキビ畑に囲まれ、黒糖の香りが立ち込めるのどかな場所で、宿泊施設も併設しています。
これから、春を向かえ暖かくなってきますが、奄美大島に行かれた際は特産品「黒糖焼酎」の工場見学などはいかがですか?
工場の詳細は、焼酎紀行HPお蔵探訪記へ