2023年7月26日(水)福岡PayPayドームにて開催された、「ヤマエグループ総合展示商談会」の酒類部門レポート!
前回に引き続き、メーカー様のブースを一部ご紹介します!
瑞鷹(株)
(右端)POPが目印、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022「焼酎部門」にて「金賞」を受賞「28度 本格焼酎 醇雅 米」と「最高金賞」を受賞「28度 本格焼酎 醇雅 麦」。
深いオレンジ色が印象的な「瑞鷹スパークリング KANPAI KUMAMOTO」。熊本の地酒清酒瑞鷹と東肥赤酒をブレンドし、屠蘇散(生薬原料を調合したもの)の風味をきかせたスパークリングリキュールです。
早速試飲させていただきました!
甘みがあって、熊本出身の方にはどこか懐かしく新しい味わいになるそうです。冷やして食前酒やウェルカムドリンクに、乾杯酒におススメです!
明石酒造(株)
「いその家の梅酒ー南高梅ー」を持ったサザエさんがお出迎え♪
中央にはアニメ「サザエさん」公認の3商品が並びます。
〇「いその波平」
南九州産さつまいも「コガネセンガン」を主原料に、国産米、黒麹で仕込み、無濾過で仕上げました。キャラクター「いその波平」をイメージしたどしっと優しい味わいの芋焼酎です。
〇「いその家の梅酒ー南高梅ー」
主原料となる梅は紀州産「南高梅」を使用。芋焼酎をベースに、梅の王道である「南高梅」を使用しました。飲み飽きしない、さっぱりとした飲み口が特徴の限定梅酒です。
〇「いその波平 麦」
麦麹で仕込んだ原酒と米麹で仕込んだ原酒の2種類をブレンド。スッキリとした味わいと、麦焼酎本来のコクを感じる、フルーティーな香りが特徴の本格麦焼酎です。
三和酒類(株)
「いいちこ」シリーズの商品を緑茶で割った緑茶ハイ「いい茶こ」のご提案をいただきました。
本格焼酎「いいちこ」や煎茶、抹茶など緑茶の種類によって味わいはいろいろ。作り方は市販されている緑茶や、水出し緑茶ティーバッグを使ったり、いいちこで茶葉から抽出※したり、好みに合わせてオリジナルの「いい茶こ」を楽しめます!
水出し緑茶ティーバックを使った「いい茶こ」を試飲させていただきました!お茶の香りと味わいの中に「いいちこ」が調和して、まろやかで飲みやすいです♪
※酒税法の規定で自家製漬け込み酒は、消費者が自ら飲むための酒類とし、他者への提供や販売、譲渡はできません。
雲海酒造(株)
本格そば焼酎「そば雲海 雲海そば花酵母仕込み」が勢ぞろい!
そば100%にこだわることで、そば本来の風味と甘みを引き出しているのが特徴です。
ストレート、ロック、水割り、ソーダ割りなどいろいろな飲み方で楽しめますが、これから気温が下がる秋冬には、お湯割りがおススメ。お蕎麦屋さんの「そば湯割り」のような味わいになるそうです。
★★★ ★★★ ★★★
いかがでしたでしょうか?
私は1月に引き続き、展示商談会の取材は3回目となりました。
実際に商品を手に取ってメーカー様からお話を聞いたり、工夫されたディスプレイを見ていると私自身が大変勉強になり、今回も時間があっという間に過ぎていきました!
また今回はメーカー様よりイチオシの商品、おススメの飲み方をたくさんお聞きしたのですが、残念ながら全部はご紹介できませんでした。。また商品記事でご紹介したいと思います!
「焼酎紀行」ではこれからもお酒に関する情報を盛りだくさんでお伝えいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!
※(リンク先の商品記事は発売時のものです。)