焼酎造りの行程というものは、普段なかなか見えないところです。
今回は、焼酎が製品として出来上がる最後の行程「瓶詰め」について、見学させていただきました。
焼酎蔵編
九州を中心に焼酎を造る蔵元を訪問しています!
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【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その2~
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蔵と裏手の山の間には蒸留後の焼酎を貯蔵するタンクがあります。
1本、18万リッター。1升瓶で約18万本分です。蔵全体で約225万本分の本格しょうちゅうを貯蔵・熟成しています。
【お蔵探訪記】雲海酒造 五ヶ瀬蔵に行ってきました~その1~
九州道、御船インターを降りて九州の中心部高千穂へ車を走らせること一時間。
九州山地の山間に、雲海酒造五ヶ瀬蔵はあります。
工場の裏手はすぐ山になっており、正面には清らかな川が流れる自然豊かな土地で、日本で初めての本格そば焼酎は生まれました。
蕎麦は、寒冷地である五ヶ瀬の土地でも栽培できるため、この地の名産品となりました。
【お蔵探訪記】萱島酒類に行ってきました。
【お蔵探訪記】西酒造に行ってきました。その2~畑編~
西酒造では、自社農園や契約農家で収穫された芋や米を原料として使用しています。
社員自らが原料づくりより携わり、土から始まる焼酎造りを実践されています。
今回は、その自社農園の一部、今田試験農場と、田んぼを見学させていただきました。