宮崎県 すき酒造より、冬季限定の芋焼酎「風の番人」が発売。(1月20日)
「冬の限定芋焼酎 風の番人」は、冬の時期だけの芋焼酎です。
百数十年の時を越えた和甕を使い、九州山脈の伏流水と、太陽の恵みを受けた宮崎産のさつま芋と、国産米の麹米を使い、白麹かめ壺仕込みの焼酎を造りました。
「風の番人」とは、すき酒造のある“須木”が九州山脈の山々の間にある為、秋から冬にかけては風の通り道とも言われています。
杜氏は蔵に当たる通り道の強い風を、時にして優しく温かいそよ風に変え蔵に招き入れる為に、焼酎造りの間には常に「風の番人」となり、蔵の門を操り続けています。
この事からこの名を付けました。
秋冬の厳しい時期に丁寧に造り上げた「冬の限定芋焼酎 風の番人」は白麹で仕上げ、甘く・濃く・深みのある味わいなので、お湯割りにされる時は、四〇度から四十五度の間が一番美味しく感じられます。
もちろんロック、水割りでも美味しく味わえますが、冬の寒い時期に、ほっとした温かみのある この焼酎を、楽笑甘杯でお飲み下さい。
※原料に由来する香味成分等が抽出する場合が御座いますが、品質には問題有りません。
■商品名 : 2015年 冬季限定芋焼酎 風の番人 25度
■メーカー : すき酒造株式会社/宮崎県小林市
■原料 : 黄金千貫(宮崎県産)、国産米
■参考価格(税抜) : 1800ml 1.898円
(掲載時における参考価格です。)