新潟県 菊水酒造(株)より「ふなぐち菊水一番しぼり」のご案内(発売中)
『ふなぐち菊水一番しぼり』は発売50周年!
「ふなぐち菊水一番しぼり」は、1972年に日本初の缶入り生原酒として開発され、2022年秋に発売50年を迎える菊水酒造のロングセラー商品です。
開発のきっかけはお客様の声でした。
当時、蔵を訪れたお客様に振舞ったしぼりたての生原酒は、一度飲んだら忘れられないとお代わりを求められ、持ち帰りたいと切望されるほどでした。しかし、火入れもしない、割り水をしないしぼりたての生原酒はデリケートで風味が劣化しやすく、その商品化は無謀なことと言われていました。
しかし菊水酒造は酒造技術を見出し、アルミ缶を容器に採用することで課題をクリア。
1972年、日本初の缶入り生原酒として商品化に成功しました。
以来、多くのファンに支えられ、2018年には200ml 缶の国内累計出荷本数3億本を突破。日本のみならず海外にファンを広げています。
「ふなぐち菊水一番しぼり 200ml」
日本初の生原酒缶として昭和47年の発売以来、毎日の晩酌はもちろん旅行や山登りといったアウトドアまで、いつでもどんな場所でも楽しめるお酒として皆様に愛されてきました。
フレッシュな果実のような香り、コクのあるしっかりとした旨みが織りなす豊かな味わいをどうぞお楽しみください。
おすすめの飲み方
オンザロック 冷やして
■商品名 | ふなぐち菊水一番しぼり |
■原材料 | 米、米こうじ、醸造アルコール |
■原料米 | 新潟県産米 |
■アルコール度数 | 19度 |
■精米歩合 | 70% |
■日本酒度 | -3 |
■酸度 | 1.8 |
■参考価格(税抜) | 200ml/オープン ※ |
■メーカー | 菊水酒造株式会社/新潟県新発田市 |
(※掲載時における参考価格です。)