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「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭2023」に行ってきました!~その2~

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2023年7月8、9日に福岡PayPayドームにて開催の「本格焼酎・泡盛とうまいもん祭〜世界に誇るSHOCHUフェスタ〜」。
前回に引き続き九州の蔵元様のブースをご紹介します!

沖縄県 比嘉酒造

焼酎が続きましたので、泡盛も行ってみましょう~!

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これから試飲させていただく予定の「残波プレミアム 十四年古酒」

「残波ホワイト」「残波ブラック」 「残波プレミアム」など試飲させていただきました。
私は普段泡盛をストレートでいただくことがないのですが、今回ストレートでいろいろ試飲して「残波プレミアム」のコクが好きになりました!

ブースには残波ファンが多くいらっしゃっていて、好みの銘柄などいろいろお話を伺いました。勉強になります!
蔵元さまと直接やりとりできるのもいいですね♪

鹿児島県 薩摩酒造

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「MUGEN白波 The Rich Wave」はUVカット仕様の袋入り。 炭酸割りで試飲しました!

画像の「MUGEN白波 The Rich Wave」はさつまいも品種「サツマアカネ」を100%使用し、ワイン酵母にで仕込むことで洋梨やはちみつを思わせる甘い香りと味わいに仕上がったそうです。

炭酸割りで試飲しました。完熟フルーツのような甘い香りがふわっとします。そして飲みやすいです!
割り方は炭酸水1:焼酎1がおすすめだそうです。

大分県 久家本店

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「ほげほっぽ」と「常蔵 Breeze」

左から「ほげほっぽ」。「ほげほっぽ」は大分弁で「でたらめ、むちゃくちゃ、てきとう、おもしろい」などの意味ですが、親しみをこめて使われているそう。臼杵産裸麦100%使用の麦焼酎です。「農家のガソリン」というネーミングも面白いですね。

右の「常蔵 Breeze」はラベルがクールですね!かっこいい!大分県で栽培された焼酎づくりに適した大麦新品種「トヨノホシ」を100%使用しているそうです。華やかな香りとジューシーな味わいが特徴です。

大分県 八鹿酒造

こちらも大分県より。大分県オリジナルの焼酎用大麦「トヨノホシ」を使用した焼酎は、蔵元によって蒸留法や造り方で異なる味わいが楽しめるのが特徴ということで、新たな出会いを期待していると・・

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ありました!左から2番目、鮮やかなピンクのラベルが特徴の「夢鹿(ムジカ、MUSICA)」。MUSICAはポルトガル語で音楽の意味です。

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「トヨノホシ」で仕込んだ麦麹100%の全麹仕込み。まろやかさと麦の香りを感じました!

左端の「ヨーグルトリキュール coconoe」。試飲してみると「これは、リキュールなの?!」と思えるほど・・!
これは「大人のヨーグルト」ですね!

100%のオレンジジュースやアップルジュース、マンゴージュースと一緒にラッシーのように楽しむのがおススメだそうです。

鹿児島県 指宿酒造

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真ん中の「黒利右衛門」は開聞岳をイメージしたデザインだそうです!

黄色のとても目立つ「サンダーボール」とは何?!と思い、お尋ねしたら、指宿酒造様おススメの美味しい飲みかたでした。
作り方は

  1. グラスに氷を入れ、炭酸を静かに注ぐ。
  2. 焼酎を入れる。
  3. 最後にもう一度炭酸水を入れる。 の3段階です。

香りの良い焼酎が「サンダーボール」におススメで、今回は「赤利右衛門」で作っていただき試飲しました!

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飲みやすくてフルーティー!焼酎が初めての方にも親しみやすいのではないでしょうか?夏にぴったりですね!

★★★ ★★★ ★★★

多くの蔵元さまにお話しを伺い、また、焼酎・泡盛ファンの方ともお話していたら、あっという間に夕方になりました!

試飲してお仲間と感想を共有したり、蔵元さまと直接お話しできるの機会はなかなかないですね。限定商品や今まで手に取ったことのない商品、新たな味わい方の発見もありました。
とても楽しかったです♪

次回もぜひ参加したいです!
原料や作りの違いが分かるようになって、今回参加を見送った「焼酎きき当てイベント」で次回は全問正解を目指したいと思います!!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました♪