最近、オシャレな立ち飲み屋、スタンディングバーが増えてきたように思います。
会社帰り、電車待ちの間や、待ち合わせまでの時間つぶしに、など、
ちょっとの時間でフラリと立ち寄って、安価で美味しいお酒とアテ(つまみ)で一杯。
最近、オシャレな立ち飲み屋、スタンディングバーが増えてきたように思います。
会社帰り、電車待ちの間や、待ち合わせまでの時間つぶしに、など、
ちょっとの時間でフラリと立ち寄って、安価で美味しいお酒とアテ(つまみ)で一杯。
焼酎ラベルは焼酎の履歴書の役割を果たすもの!
どの焼酎にも下記のようなラベルが必ず貼られています。
(下記は、福岡県、喜多屋の麦焼酎「長期熟成 与作」のラベル)
続きを読む 焼酎ラベル
■焼酎の甲類と乙類とはどう違うのですか
酒税法により、焼酎は蒸留機の種類により連続式蒸留焼酎(甲類)と単式蒸留焼酎(乙類)に分けられています。
(※)甲類とは連続式蒸留機で蒸留したもの。 乙類は単式蒸留機で蒸留したもの、アルコール分は45度以下のものを呼びます。 そのアルコール度数を超えるとスピリッツ類か原料用アルコールという別な酒に分類されます。
続きを読む 二つの焼酎(甲と乙)
きき酒を極めよう!
きき酒の仕方をマスターしたら、各原料の焼酎の特徴を掴んでみましょう!!
(きき酒の仕方はこちら)
様々な原料があり、味のバリエーションが豊富なことが焼酎の良さの一つに挙げられます。数ある酒類の中で原料の制約が比較的にないお酒です(※)。
それぞれの原料の「香り」と「味わい」、両方をお楽しみ下さい。
続きを読む きき酒(2)
ほとんどの蔵元では、「杜氏(とうじ)」と呼ばれる酒造りのエキスパート、また「蔵子」や「蔵人」によって焼酎造りがされています。
酒造りを行う人たちを「蔵子」又は「蔵人」と言い、その上に立つ最高責任者を「杜氏」と呼びます。
続きを読む 杜氏とは
焼酎の味を吟味する「きき酒」。しかし、単に味を見るだけではありません。色、香り、そして飲んだ後の後味(余韻)まで全てを感じ取ることが大切です。
とはいえ、難しく感じる必要はありません。焼酎一つ一つが持っている特徴を、きき酒によって掴んでみましょう!
続きを読む きき酒(1)
本格焼酎に関する素朴な疑問にお答えします!
Q、焼酎と日本酒はどう違うの?
A、
焼酎と日本酒、「日本の酒」としてよく比較されるものですね。この二つは、製法が異なり酒税法でも明確に区分されています。
続きを読む 本格焼酎Q&A
清酒のきき酒師、ワインのソムリエ、ワインアドバイザーのように焼酎のスペシャリストをめざすのが、「焼酎アドバイザー」という資格です。
2000年にスタートしたこの資格。主に酒類製造、酒類販売、飲食店に勤める人など仕事に直接関係する人々が取得するケースが多いものでしたが、焼酎ブームによって、一般の焼酎愛好家が取得するケースも増えています。
資格を取得するには?
続きを読む 焼酎アドバイザー
「健康に良い」との事で注目が集まっているもろみ酢。
現在では、いくつかの焼酎メーカーや泡盛メーカーも、もろみ酢を販売しています。
もろみ酢とはどのようにして造られるのでしょうか?
続きを読む もろみ酢とは
人の味覚も千差万別。
あの有名焼酎を試しに買ってみたけど・・・知人から焼酎をいただいたけど・・・どーーしても口に合わない!って事ありますよね。
そんな時、残った焼酎をどうしますか?
蔵元さんの想いがつまった焼酎、むげに捨てる事はできませんね。
今回は、残った焼酎の活用法をいくつかご案内します!
続きを読む 余った焼酎どう使う??