- 2013年頃から話題の「夏向け焼酎」。今年は各メーカーより続々発売され、更に注目を集めそうです!
そこで、夏にロックで楽しめる焼酎を集めました!
ロックに合う、度数が低めなものや爽快なのどごしのもの。見た目もクール!
※画像左より
焼酎
そこで、夏にロックで楽しめる焼酎を集めました!
ロックに合う、度数が低めなものや爽快なのどごしのもの。見た目もクール!
※画像左より
日本は昔から水が綺麗で豊富にあると言われていて、全国のいろいろな場所に「名水地」*と呼ばれる地域が存在します。
名水地には必ずと言っていいほど酒蔵が集まっていて、非常に良いお酒が造られています。
日本の地下水は、一般的に硬度の低い軟水ですが、これは日本の地層はマグマが冷え固まった火成岩で形成されていて、山から海岸までの傾斜が大きく、地下水にミネラル分が溶け込みにくいためです。
名水地と呼ばれる地域の方々は、この水を守っていこうと長年、努力をしてこられました。しかし、都市開発等により水源地が汚されてしまったり、水が枯れてしまったりする危機にさらされているところも少なくありません。
『●●コンクール金賞受賞!!』
時々見かけるこんなフレーズ。
世界には権威ある賞がいろいろあり、日本のお酒たちも素晴らしい賞を受賞しています。
いったい世の中にはどんな賞があるのか、どんな商品が受賞しているのか。
そんな蔵元の技が光った、2013年の受賞情報を一部ご紹介いたします!
一般的に焼酎の割り方と言えば、水割り・お湯割り・ロックが主流ですが、最近知人に勧められた変わった飲み方をご紹介致します。
焼酎のトマト割り!!
アサヒビールから発売されているビールとトマトジュースの「レッド・アイ」やウォッカとトマトジュースの「ブラッディ・マリー」カクテルが有名ですが、今回は家に芋焼酎があったので、芋焼酎のトマト割りを作って飲んでみました。
住まいのある福岡からジェットで1時間とちょっとと目と鼻の先にある壱岐。
とにかく海が綺麗で、海鮮が美味しい!特にウニ。
今回は、そんな壱岐で生まれて、育まれた麦焼酎、壱岐焼酎をご紹介いたします。
壱岐といえば、麦焼酎発祥の地とも言われており、おそらくお酒好きで壱岐焼酎を知らない人は少ないでしょう。
ひとえに芋焼酎といっても、原料となる芋の品種は様々。
このコラムでは、そんな原料芋にスポットを当てたいと思います。
第1弾は、紫芋の品種、ムラサキマサリとエイムラサキから!
ムラサキマサリは「赤霧島」、エイムラサキは「赤薩摩」の原料として有名ですよね。
どちらも紫芋となり、芋の肉色は、その名の通り「紫」
ブルーベリー同様植物に含まれるポリフェノールの一種アントシアニンをたっぷり含んでおり、アントシアニンはその強い抗酸化作用により老化防止、血液サラサラ、目の健康を維持する働きが大きいといわれています。
最近話題になっている食品などに記載されている賞味期限や消費期限。
はたして焼酎にその定義があてはまるのかまとめてみました。