熊本国税局にて平成17年酒類鑑評会の表彰式が行われました。
【各県の出品商品・入賞商品状況】
◎本格焼酎の部では、177蔵元・479商品のうち、91蔵元・142商品が優等賞として表彰されました。
[対象エリア : 熊本・大分・宮崎・鹿児島]
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原料
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甘藷(芋)
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米
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麦
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そば
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黒糖
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その他
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合計
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熊本 |
出品商品
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8
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55
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16
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3
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-
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5
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87
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入賞商品
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0
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17
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3
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1
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-
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1
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22
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大分 |
出品商品
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-
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4
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38
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-
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-
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1
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43
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入賞商品
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-
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1
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16
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-
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-
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0
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17
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宮崎 |
出品商品
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42
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16
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30
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12
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-
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6
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106
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入賞商品
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15
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3
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7
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4
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-
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2
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31
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鹿児島 |
出品商品
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147 |
16
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33
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2
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43
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2
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243
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入賞商品
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48
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3
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10
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0
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11
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0
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72
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最も高い評価を受けたとされる優等賞代表受賞には、本格焼酎『田苑』(鹿児島県、田苑酒造)が輝きました。また優等賞杜氏には、ぶんご銘醸(大分県)が表彰されました。
本格焼酎は、年々鑑評会への出品数が増加しています。出品商品の品質が画一化する傾向を踏まえて、品質評価方針として特に重大な欠点がない限りは個性として認めるとしました。原料の特性を生かした製造技術の高いものが多く入賞しました。
●優等賞を受賞した蔵元の横顔
田苑酒造(鹿児島県薩摩川内市)
明治23年創業開始。「音響熟成システム」という独自のシステムを採用している蔵元。焼酎が熟成されている樽やタンクにクラシック音楽を振動として伝えている。焼酎の発酵が早まり、更には酒質を大きく向上させる効果も生む。日本初の焼酎資料館を蔵に併設している。
代表銘柄『田苑 芋』、『田苑 麦』など。
ぶんご銘醸(大分県佐伯市)
明治43年創業開始。平成13年、狩生酒造場からぶんご銘醸株式会社に組織変更。大分県、直川村の体験公園「亀の甲なおかわ」の敷地内に位置し、地元産の麦や有機麦を使用した質の高い麦焼酎造りを行っている。
代表銘柄『ぶんご太郎』、『原酎ルリボトル』、『オーガニック狩生』など。
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