お蔵探訪記
濵田酒造株式会社

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芋焼酎「斉彬乃夢(なりあきらのゆめ)」

4月15日、濵田酒造を訪問しました。
濵田屋伝兵衛で最初に案内していただいたのは、濵田酒造の焼酎が展示してあるショーケースでした。その中でもひときわ目に付いたのが芋焼酎「斉彬乃夢(なりあきらのゆめ)」。
島津斉彬(なりあきら)の集成館事業150年を記念し、 100本限定販売されました。瓶は薩摩切子で、青瓶が20万円、赤瓶は(純金を使用しているため)23万円という破格!「工芸品と食品のコラボレーション」をテーマに、島津興業グループの薩摩ガラス工芸と濵田酒造が共同制作したそうです。
薩摩切子の目も眩む輝きに、まばたきするのも忘れて見とれてしまいました。

 
芋焼酎「斉彬乃夢(なりあきらのゆめ)」
 
 
地元の文化との交流

濵田屋伝兵衛では、毎月一回地元のセミプロ・ミュージシャンを迎えコンサートを開いています。オールディーズからフォーク、クラシック、ギターの弦楽四重奏などジャンルは様々。プロのミュージシャンが出演することもしばしばで、最近では桑名正博さんや杉山清貴さんが出演され、非常に盛り上がったそうです。
焼酎蔵でコンサート、なかなか乙なものですね。

 
 
お忙しいなか取材に応じてくださった濵田酒造の皆様方、ありがとうございました。
 

2004年4月15日

焼酎紀行取材チーム

温故知新の精神で受け継がれた、昔ながらの造り。 濵田酒造株式会社 
 
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