11月1日は「本格焼酎&泡盛の日」です!
毎年8~9月に、その年とれた芋を使っての焼酎の仕込が始まり、その焼酎の出来上がりが11月1日前後な事から、
昭和62年9月に日本酒造組合中央会が11月1日を「本格焼酎&泡盛の日」に制定しました。
焼酎の原料は芋・麦・米・そば・黒糖など一般的ですが、
今回のコラムでは、ちょっと珍しい原料の焼酎をご紹介します♪
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ぜひ焼酎選びの参考にしてくださいね!
〇とうもろこし焼酎
とうもろこしは世界三大穀物の一つに数えられ、「とうもろこし焼酎」はアメリカのバーボンウイスキーと同じ蒸留酒と位置付けられます。
とうもろこし特有のほのかな甘みが特徴。
おすすめの飲み方は炭酸割りや、同じ原料とうもろこしの「コーン茶」割りだそうです!
★宮崎県 高千穂酒造(株)「Jar Bon ジャーボン」
麹から仕込原料まで、全てとうもろこしで仕込んだ原酒を風味豊かな樫樽で熟成。
とうもろこしのジャパニーズバーボン!(ジャーボン、JarBon)
★宮崎県 高千穂酒造(株)「太陽の微笑み」
麦焼酎をブレンドすることで、とうもろこしの旨味を最大限に引き出した「太陽の微笑み」。
炭酸割り「SMILEハイボール」がおすすめ!
※1800mlパックも販売中!
〇緑茶焼酎
★福岡県(株)喜多屋「緑茶焼酎 天の美緑 玉露」
八女茶の中でも「玉露」のみを使用。玉露ならでは深い香りと、ほのかに感じる甘みをお楽しみいただけます。
〇デーツ焼酎
★宮崎県 井上酒造(株)「孤独な天使」
「デーツ(なつめやしの実)」をワイン酵母で仕込んだデーツ焼酎。樫樽で長期熟成させる事で、甘美な口当たりにバニラの様な香りと深いコクが加わった至上の逸品です。
〇番外編
ちょっと変わった原材料を使用した麦焼酎をご紹介します!
★鹿児島県 濵田酒造(株)
「CHILL GREEN spicy & citrus」
原料に柑橘香と山椒のようなスパイシーさを持つ、香辛料「マーガオ」を使用。麦焼酎が持つ旨さを融合。今までにない新感覚の香味を実現しました。
★鹿児島県 田苑酒造(株)「SUN SUN HOP」
原材料にアロマホップとビール酵母を使用し独自製法で仕上げ、ホップ由来の華やかなグレープフルーツの香りと心地よい苦みが楽しめる新感覚の麦焼酎です。
★★★ ★★★ ★★★
いかがでしょうか?原材料によって味わいも幅広い焼酎。
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※(リンク先の商品記事は発売時のものです。)